皆さんこんにちは
朝方や夕方、かなり冷え込むようになってきましたね
日中は日差しが暖かいことも多いので、
着る服に困ってしまいます
休み明けの月曜日は、値動きのおさらいから。
サンワード貿易のアナリストが執筆しているブログ
「テクニカルマイスター」の【10月2日海外市況】より、
「NY外国為替市場」についてお伝えします
他の銘柄について知りたい方は、
ぜひ、こちらの記事をお読みください
http://meister.blog.jp/archives/1077864131.html
週末2日のNY外国為替市場では、
円買い・ドル売りが優勢となり、
105円台前半に下落という結果になりました。
主な要因は
トランプ大統領の新型コロナウイルス感染
であるとブログ内では記載しています。
なぜ、トランプ大統領の新型コロナウイルス感染が
円買い・ドル売りの要因になるかというと、
米大統領選の行方に不透明感が強まり、
安全資産とされる円を買う動きが先行したからだと考えられます。
しかしながら、
新型コロナ追加経済対策法案をめぐる与野党合意への期待より、
NYダウが下げ幅を圧し、円買いも次第に弱まりました。
また、景気動向を敏感に反映する非農業部門就業者数も発表されました。
こちらは66万1000人増と伸びが縮小し、
市場予想の85万人増にも届かなかったが、
なんと相場への影響は限定的でした。
いかがだったでしょうか?
コロナウイルスはまだまだ市場に影響を及ぼしそうです。
お見逃しのないよう、日々のニュースをチェックしてみてください
原油など、他の銘柄について知りたい方は、
ぜひこちらの記事をご参照ください
http://meister.blog.jp/archives/1077864131.html
それでは、明日の更新もお楽しみに!
最後までお読み下さり、ありがとうございました
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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
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