皆さんこんにちは照れ照れ

 

本日のブログでは、サンワード貿易のアナリストが執筆しているテクニカルマイスターから

『世界経済は最悪期を脱し、白金は上昇基調を強めそう』の記事からお伝えします♪

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今回は、白金の値動きを見る際にどの分野に注目するべきなのか??

皆さんは知っていますか?

 

 

 

多くの白金が『自動車の触媒』に使われているんです。

 

 

 

 

 

自動車の産業に注目が集まっています。

 

さらに、今年は、新型コロナウィルス影響の影響で世界経済の停滞から

自動車の需要が大きく落ち込んだため、相場にも大きなダメージを受けました。

 

NY白金は前週末比-2.10ドルの937.90ドル(9月1日時点)

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世界各国の自動車産業のデータを集めたものになります。

 

中国中国自動車工業協会が発表した7月の自動車販売台数は前年同月比16.4%増の211万台となった。

7-12月(下期)の乗用車販売台数は前年同期比で3-5%増えると見込まれている。
 

アメリカ米国の2020年第2四半期(4~6月)の新車販売台数はリーマン・ショック時以降で

最大の減少率(前年同期比33.7%減)となったが、低金利ローンのおかげで第2四半期後半には販売回復が見込まれている。

 

イギリス欧州の自動車販売は6月に2カ月連続で回復傾向が示された。

6月新車登録台数は前年同月比24%減となり、4月(78%減)と5月(57%減)から持ち直した。

 

 

日本8月3日に発表した日本の7月新車販売総台数は前年同月比13.7%減となった。

2019年10月から10か月連続のマイナスだが、月次マイナス幅は4月が28.6%減、5月が44.9%減、6月は22.9%減となっています。

 

 

どの国もまだまだマイナスではありますが、少しずつ回復の兆しが見えてきてますね。

経済指標や見通しにおいては、最悪期を脱したと思われ、今後の需要面での悲観的な見方は徐々に後退している。と述べています。

 

 

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今後の値動きも、データを参照してみると

トレードが上手くいくかもしれませんね♪

 

それでは、明日の更新もお楽しみに!

最後までお読み下さり、ありがとうございましたラブラブ

 

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