- 解説・あらすじ
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池井戸潤の小説を原作に、とある銀行の支店で発生した現金紛失事件を描くミステリー。事件をきっかけに、複雑に絡み合う人々の思惑や欲望が浮き彫りになっていく。メガホンを取るのは『空飛ぶタイヤ』でも池井戸作品を映画化した本木克英。『アイ・アム まきもと』などの阿部サダヲ、『昼顔』などの上戸彩、『パラレルワールド・ラブストーリー』などの玉森裕太のほか、柳葉敏郎、杉本哲太、佐々木蔵之介らがキャストに名を連ねる。
ある日、東京第一銀行の小さな支店で、現金が紛失する事件が起きる。ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店に勤める愛理(上戸彩)や田端(玉森裕太)と協力して事件の真相を探る。この支店には、出世コースから外れた支店長の九条(柳葉敏郎)、超パワハラ副支店長・古川(杉本哲太)、嫌われ者の本店検査部の黒田(佐々木蔵之介)らがいた。
出典:シネマトゥデイ
池井戸潤氏の小説を映画化した作品
wowow?で ドラマ化もあったみたいですね♪
半沢直樹も 観てないワタシ
銀行モノは 苦手という先入観
しかし これは 分かりやす物語
面白かったです!
阿部サダヲさんが 主人公で
銀行の不祥事を
シャイロックとは
シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」の中での
強欲な金貸しの名前
そして この映画の脚本は ツバキミチオ氏
実は 池井戸潤氏とっている
面白かったです!
阿部サダヲさんが演じる西木が主人公で
銀行の不祥事を 愛理や 田端と 解明していくんだけど
一癖ある阿部さんだから
正義感溢れ?というラストでないところが
面白かった
柄本明さんの使い方も 面白かったなぁ~ww
観た後 ニンマリしてしまう映画でした^^