- 解説・あらすじ
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水木しげる原作の「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する鬼太郎の父と、水木という男との出会いを描いたアニメーション。行方不明になった妻を捜すため、とある村を訪れた鬼太郎の父と、密命を帯びたサラリーマンの水木が惨劇に遭遇する。ボイスキャストは関俊彦や木内秀信、古川登志夫、沢城みゆき、野沢雅子など。監督を『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』なども担当した古賀豪が務める。
廃虚となった哭倉(なぐら)村に鬼太郎と共にやってきた目玉おやじは、70年前に起きた出来事を思い出していた。昭和31年、哭倉村は政財界を裏で操る龍賀一族に支配されており、鬼太郎の父は失踪した妻を捜しに村に足を踏み入れたのだった。一方、血液銀行で龍賀製薬を担当する水木は、龍賀一族の当主・時貞の死に伴い、ある密命を帯びて村を訪れるが、そこで一族の者が惨殺される事件が起こる。
出典:シネマトゥデイ
これは 鬼太郎が 生まれる前の
目玉のおやじの話
昭和31年、当時の日本で政財界を牛耳っていた龍賀一族の当主、龍賀時貞が死去する。東京の帝国血液銀行に勤める水木は龍賀一族の経営す「龍賀製薬」の担当者であり、時貞の娘婿である龍賀製薬社長の龍賀克典とは懇意にしていた。水木は次期当主と目される克典にアピールし出世の足掛かりとすべく、一族が暮らす哭倉村へと向かう。
そこでは 次期当主を誰にするのか
龍賀一族が 集まっていた
そして とうとう 殺人事件が起こる
更に 水木は 行方不明の妻を探しに この村に現れた
謎の男(後の鬼太郎の父)と出会い
名前がないので 水木は この男を 「ゲゲ郎」と呼ぶことにする
初めはゲゲ郎を訝しがる水木だったが、彼の奔放な振る舞いに振り回されるうち、ゲゲ郎がかつて地球を支配していた先住民幽霊族の末裔であると知る
この犯人を 二人で 探り始めると
そこには この龍賀一族の忌まわしい謎に辿り着き
それは・・・って 話
鬼太郎の父の話で
てっきり なんで 「目玉だけ」になったのか?の話だと思ったのですが
そこは 違っていて
鬼太郎x横溝正史{犬神家の一族、八つ墓村)
さらに 「高校教師」のドラマも 入ってます~って
感じで
怖さは さほどない!
一番恐ろしいのは 「人間」ってことやね
最後は ちょっと ウルって なった。。。