- 解説・あらすじ
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岩本ナオによるコミックを原作に、アニメーション制作をマッドハウスが手掛け、映画化。敵対する金の国の王女と水の国の建築士が、国の思惑により偽りの夫婦を演じたことをきっかけに両国の未来を変える。ボイスキャストを王女役と建築士役の浜辺美波と賀来賢人のほか、戸田恵子や神谷浩史、茶風林などが担当。監督をアニメシリーズ「ちはやふる」の演出などに携わってきた渡邉こと乃が務める。
水以外は何でも手に入る商業国家「金の国・アルハミト」と、水と緑は豊かだが貧しい「水の国・バイカリ」は、100年以上断絶していた。おっとりした性格で誰からも相手にされない金の国の王女サーラは、ひょんなことから水の国に暮らす家族思いの建築士ナランバヤルと偽りの夫婦を演じることになり、次第に惹(ひ)かれ合うようになる。
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出典：シネマトゥデイ
水以外は何でも手に入る商業国家「金の国・アルハミト」と、水と緑は豊かだが貧しい「水の国・バイカリ」は、100年以上断絶していた。両国の間には 高い塀がそびえ立っていた。
神様はアルハミトで一番美しい娘をバイカリの嫁に、バイカリで一番賢い若者をアルハミトの婿にやるよう命じた。
アルハミトの辺境に住む末の王女サーラはバイカリの婿を迎えるが、送られてきたのは犬だった。サーラは両国の平和のため婿が犬であったことを隠し、犬にと名付けて飼う。
バイカリの図書館長の息子ナランバヤルはアルハミトの嫁を貰い受けるが、送られてきたのは猫だった。ナランバヤルは両国の平和のため嫁が猫であったことを隠し、猫にオドンチメグと名付けて飼う。
ある日 サーラの姉が サーラと 婿を 王宮に招き入れたいと
だが送られてきたのは 犬のルクマン
国境付近を ルクマンと散歩中の
サーラは そこで
オドンチメグを連れた ナランバヤルと 出会い
サーラは そこで 身元を明かし
婿のフリをして 王宮に行って 長姉らに会ってほしいと頼む
王宮で 左大臣のサラディーンと意気投合した ナランバヤルは
アルハミトが このままいけば
水が ５０年後には 尽きるだろうと
また 自国のバイカリは 水は豊富だが
貧しい故
両国ともに 繫栄するためにも
巨大水路を施工したいと考える
そのため しばらく
ナランバヤルは アルハミトに 留まることに・・・
サーラは 次第に ナランバヤルに惹かれていき
ずっと この生活が 続けばいいと・・・
声優は おっとりしたサーラ王女が 浜辺美波ちゃんで
ナランバヤルが 賀来賢人さん
賀来賢人さん 分からないほど 上手かった！
そして このお話
すごく 良かった！
まず 悪者が 登場しないし、、、
久しぶりに ほんわか 温かい気持ちになれる映画
めちゃくちゃ 好きな映画でした＾＾
さすが このマンガが凄い オンナ編 第一位を獲得しただけありますね
この映画を 観たら
ナランバヤルに 惚れるよ
アマゾンプライムにて鑑賞＾＾