■白砂糖は脳とダイエットに悪い！
人工甘味料のお話 を先日しましたが、かといって、「白砂糖」も脳やダイエットに良くない食材です。
白砂糖が良くないということは、
白砂糖で作られたお菓子、料理が良くないと言うことです。
今ほとんどが白砂糖で作られたお菓子ばかりです。
マーガリンも同様。
マーガリンが身体によくない とは何度もこのブログで申し上げてますが、
マーガリンが健康に悪いと言うことは、マーガリンで作られたお菓子、料理もよくない・・のです。
原材料をしっかりと見ることがまず大事です。
知ることから始めましょう・・！
白砂糖のお話ですが、なぜ、身体に悪いのか。
まず、第一に、血糖値を急激に上げてしまうからです。
血糖値の乱降下は、心の乱れを引き起こし、うつを引き起こす原因になります。
白砂糖や精製されすぎた澱粉が、酵素によって猛烈なスピードで切断されブドウ糖になり、これが血糖値が急激に上昇する引き金になるのです。（ブドウ糖が悪いわけではないのです）
そして第二の理由は、白砂糖は人間の体内のビタミンとミネラルを使い果たしてしまうのです。。
白砂糖を使えば使うほど、ビタミンB群が不足します。
脳への働きを妨げてしまうのです。
特に、お子様への白砂糖の摂取は、気をつけたいものです。
市販のお菓子は白砂糖だらけ・・。。
本当に何を食べていいのか分からなくなりますが、
子供のころからできるだけ白砂糖だけは避けたいものです。
ダイエットに悪いのは、白砂糖が高カロリーだからという理由だけじゃありません。
必要なビタミン・ミネラルを奪っていくからなのです。
ダイエット・・というよりも、人間の身体に摂ってよくないものなのです。