■アルコール摂取と熱中症の関係
先日ニュースで、アルコール(ビールかな?)を摂取した男性が
公園で熱中症になったというニュースがありました。
アルコールは熱中症を促進してしまいます。
またやっかいなことに、アルコールによって熱中症になった場合
医療処置が大変で、救急車で運ばれたとしても、断られるケースが多いそうです。
なので、アルコールからの熱中症には十分に気をつけないと行けません。
アルコールは飲んでいる人ならお分かりのように
利尿作用があります。
お酒を飲み過ぎて、夜中に喉がからからになるってことありませんか?
トイレも近くなりますよね。
身体から水分がどんどん失われているのです。
特に夏は、汗で水分も失っているので相乗効果で
さらに水分が失われやすいです。
アルコールは水分だけではなく、身体に必要なミネラルやビタミンも奪っていきます。
アルコールを飲む時は水も併用して飲みつつがいいでしょう。
何よりも飲み過ぎだけには要注意してくださいね^^)
私も夏のお酒は大好き!!なのですが、
水分補給は十分に行っています。
楽しくお酒を飲みましょうね♪