■ペットボトル症候群の認知度が低い
・・・らしいです。
私は結構、認知度が高いと思ったのですが、
そうでもないみたいですね・・、
ぜひ詳しいニュースはぜひこちら でもご確認下さい。
熱中症対策として水分補給をするということは、ニュースでも伝えられているのですが、
どんな飲み物を摂取すればいいのか・・ということが具体的に語られていないからなのでしょうね。
熱中症対策として、甘い清涼飲料水を飲んでしまうことが、
ペットボトル症候群に繋がってしまいます。
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糖分の過剰摂取で血糖値が上がると、それを薄めようとしてさらに水分を欲して喉が渇く▽
尿の回数も増える▽
喉の渇きに任せてさらに甘い飲み物を飲む-という悪循環に陥る。
福田医師は「危険なのは夏場に中高生が部活動で水代わりに大量に清涼飲料水を飲んだり、毎日2、3リットル飲んでいたりするような場合。
突然倒れる場合もある」と警告する。
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私はよく公園へお散歩に行くのですが、
小さいお子様連れのママさんが、自販機の前で甘い飲料(果汁2%程のもの)を
与えているのをよく見かけます。
甘いのはおいしいけれども、
その甘い味に慣れてしまうと、それ以外の飲み物を受け付けなくなってしまう恐れもあります。
特に味覚が大事な小さい頃は、気をつけたいですよね。
一番いいのは白湯です。冷た過ぎるのも身体にはよくありません。
この時期白湯は受け付けられないかもしれませんが、
子供の時にこそ、ぜひ飲料には気をつけていただきたいな・・と思います。