栄養基準は最低限と考えよう~ | 女性特有の疲れ・だるさを解消するサプリメント

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■栄養摂取基準は最低限と考えよう~


一対栄養素はどれくらい体内に入れればいいのでしょうか?


厚生労働省のHPには、日本人の食事摂取基準(2010年版)があるので

ぜひ参考にしていただければと思います。


このように日本では栄養所要量が定められてはいるのですが、

現代の食生活、ストレス社会に対抗する摂取量を満たしているか・・というとちょっと違ってくるような気がします。


例えば、分かりやすい例でいうとビタミンCです。

昔の栄養所要量は1日50mgでしたが、推奨量として2010年度だと100mgです。


これ自体はすごくいいことですね。

少しずつ栄養素を摂取することの大切さや、近代栄養学が認められてきた証拠のように思います。


ですが、1日100mgでも、まだ足りないと思います。


ビタミンCの摂取は、壊血病を予防するため・・というのが根本に合ったようなのですが、現代社会は、ストレス社会で、ビタミンCを消費する環境があります。

大気汚染、紫外線、喫煙などもビタミンCを必要としますね。


紫外線の量も少しずつ上がってきていますし、ビタミンCという水溶性の栄養素は

推測する以上に消費し、必要とされているものです。


現代の社会にあった摂取量、推奨量だと、

ビタミンCは、一日1000~3000mgは必要だと思います。

アメリカの栄養学者は大体これくらいを推奨しているようです。


栄養所要量はあくまでも「病気にならない程度」の目安だと思った方がいいかもしれません。


もちろん、妊婦さんや病気の方、そして摂取量を超えてはいけない栄養素もありますので、その点はご注意いただきたいのですが、

あくまでも目安と考え、日々、栄養バランスとの整った食事をするのがベストでしょう^^)


でも、日本も少しずつ昔と比べると、栄養素を体内に取り込む大切さが浸透しているように思います。


アメリカレベルにまで達して、粗悪なサプリ、不安をあおりたてるような宣伝方法などが減っていけばいいなと思います^^)