牛乳はいつから与える方がいいのか? | 女性特有の疲れ・だるさを解消するサプリメント

女性特有の疲れ・だるさを解消するサプリメント

35歳からの女性特有の疲れやだるさ、むくみ、ホルモンバランスを整えるサプリメントをご紹介。高品質な格安マルチビタミンと美肌サプリで、健康になりながらキレイになる!

■牛乳はいつから与える方がいいのか?


昨日牛乳についての記事 を書かせていただきました。


牛乳はマグネシウムとカルシウムのバランスが悪いと言うことと、

他にも飽和脂肪酸を多量に摂ることになり、

将来、肥満高脂血症、糖尿病になる可能性を高めます・・・といったことを

述べました。


もちろん悪いことばかりではなく、

組み合わせる食事によってバランス良い食事が可能です。

では、牛乳っていつから与えるのがいいのでしょうか?


保育園では11カ月くらいからなのですが、個人差がありますね。

もっと早く上げる場合もあるみたいです。


ですが、アメリカでは、12カ月以前に牛乳を与えるのは好ましくない・・と

勧告をしています。


その理由の一つは、牛乳がアレルギー源になるということと、

赤ちゃんが、鉄不足になるからなのです。


初期の離乳食のころは、

鉄分が少ないうえに、吸収率が悪く、どうしても鉄不足になります。


牛乳は、カルシウムとリンが多く含まれていて、これが鉄と不溶性の複合物を作り、鉄が腸から吸収されるのを邪魔するのです。


12カ月未満に牛乳を与えつづけると、消化管出血が起こることも明らかになっているそうです。


その原因は、牛乳たんぱくによる、アレルギー反応です。


鉄不足は・・・精神運動発達が遅れる可能性があります。

簡単な遊び、1人歩き、言語の理解などの発達のことを指します。


牛乳はあくまでも1つの食材としてとらえましょう。

必須の食べ物では無い・・・・という認識でいた方が良いでしょう。


1歳になって1日400mlを限度に与えるとよいかと思います。


アレルギー反応が起こる場合もあります。

初めて上げる際は、要注意ですね。