■感謝をして食べることの意味
こんにちは、サプリメントアドバイザー鈴木です。私のプロフィールはこちら です。
今の時代、食に困ることってほとんどありませんよね。
それなのに、給食費を支払わない親とか、
平気で食べ物を残す、
こんな人たちが少しずつ多くなってきているように思います。
先日ニュースで生活保護を受けている若い母子家庭の方が
出ていたのですが、
確かに大変なのはわかりますが、
一方で、髪はかなりきれいに整え(今風のカットをしていて、ストレートパーマをかけている)
着ている洋服もギャル風の今風のもの、
片手にはデコした携帯・・。。
こんな感じの人だったんですね。
オシャレをするな!とかそういうことを言いたいんじゃなくて、
私のイメージの生活保護とは全くかけ離れていたので、びっくりしたんです。
もちろんこんな方ばかりではないとは思うのですが、
本当に困窮しているのか、多少疑問でした。。。
また、そういう人をテレビで取材するんじゃなくて、
本当に困っている方を取材すればいいのに・・とも思いましたが・・。。
と話はずれましたが、、
「感謝をして食事をすること」って、日本人の美徳のように思うのです。
「いただきます。」「ごちそうさまでした。」
これは、お母さん・お父さん・生産者・流通してくれた人・お店の人・・
あらゆる方へのお礼の言葉だと思うんですね。
そういう気持ちがあれば、残せないと思うし、
捨てられない・・・と思うのです。
一度この視点で食事に感謝すること、今生きていることに感謝をすること、
これを意識することが、
今求められているように感じます。
・・・なんて、偉そうなことばっかり述べていますが、、
私自身、よく食材を腐らしたり、冷蔵庫の奥の方で眠っている(腐っている?)食材を
見つけては罪悪感を感じております・・・・・。。。
必要な分だけ買えばいいのに、
なぜか不安でたくさん買ってしまうのも、現代の方の悩みの一つなのかもしれませんね。。
食事ができること、これに感謝をしたい
そういう気持ちでいたい・・そう強く思います。
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