ハインツ日本株式会社は、煮込みハンバーグ市場がここ数年で急激に伸びていることから、『煮込みハンバー..........≪続きを読む≫
今主婦に人気の商品のようです。
化学調味料が無添加!って言いつつも、本当かなぁ・・って原材料を見てみました。
野菜・果実(たまねぎ、りんご、まいたけ、ぶなしめじ、エリンギ)、小麦粉、ラード、トマトペースト、パインアップル果汁、砂糖、トマトケチャップ、酵母エキス、しょうゆ、食塩、でん粉、チキンエキス、野菜風味エキス、かき風味エキス、マッシュルームブイヨン、たん白加水分解物、にんじんエキス、ポートワイン、香辛料、カラメル色素、香辛料抽出物、(原材料の一部にゼラチンを含む)
ということ。
たん白加水分解物
これは、食品添加物としては扱われていませんが、危険だという声が非常に多いものです。
そしてかなりの加工食品に含まれているものなんです。
うま味を出す元と考えてください。
動物性たんぱくや植物性たんぱくを酵素や酸で分解したもので、旨味やコクを出すための天然調味料ですと認識し、多くの食品メーカーは安全だ!と言い続けています。
しかし・・
たんぱく加水分解物は
塩酸でタンパク質を煮て作られるため、変異原性のある塩素化合物ができています。
塩酸法で作られたたん白加水分解物には発がん性の疑いがある、クロロプロパノールが含まれていることがわかってきました。
これを食品添加物として扱わないことも問題ですし、
安全だと言い続けているメーカーも問題ですよねぇ・・。。
カラメル色素
絡めるし木曽には、1、2、3、4と4種類あるのだが、1は化学的なものが入っていないとされているが、いずれも動物実験で危険だという判断を下しているところもあります。
こういった感じですが、それでも無添加で安全と言い切れるか・・疑問ですねぇ・・。