映画版ハゲタカの中で、

自動車会社社長が、夢とか希望とか青臭いことを言っている役員が嫌だ、

というような発言をしている。

果たして、夢とか希望とかは必要ないのであろうか。


私は必要あると考える。

なぜなら、夢、希望、将来への安心や楽しみがないと、人は生きにくいからだ。

生きにくい会社で、会社を成長させるようなチャレンジや創造性は、生まれにくいであろう。


たとえば、会社に限らず、人生において、夢、希望、将来への安心や楽しみがない生活を

想像して欲しい。誰しも今の生活に活力が出てこないのではなかろうか。

そのような中で仕事をしていると、受け身で後ろ向きな仕事になってしまうであろうのは想像に容易い。


つまり、誰もが夢や希望などは活き活きと生きていく上で、持っていたいと考えているだろうし、

持っていた方が、活動的な生活をすることができるのだ。

そして、そのような前向きな活動力が、会社の成長を支えるチャレンジや創造につながるのだ。


したがって、創造性やチャレンジ精神に富み、活気のある会社にするためには、

夢、希望、将来への安心や楽しみが必要なのだ。


ただ、その夢や希望などは、会社としての自己満足で終わることなく、

エンドユーザー、つまり消費者の夢や希望につながることが大切だ。


すなわち、その会社社員が消費者と共有できる夢や希望を持つことで、

自分の仕事を活き活きとすることができ、創造性やチャレンジ精神を発揮し、

会社の成長に貢献するといえる。

伝えたいメッセージで、消費者の心を動かすための方法の一つは、

そのメッセージが刺さる土壌をつくることである。


つまり、伝えたいメッセージに興味をもたせたり、共感させたりするために、

そのメッセージを発信する前に、消費者の頭の中に、

そのメッセージと関係のある知識や価値観を残しておくことが大切なのだ。


たとえば、数年前になるが、

「高濃度カテキンの効能認知→高濃度カテキンを使用したヘルシア」

という流れであったり、最近であれば、

「アメリカにはChangeが必要→大統領選びにもChangeが必要」

という流れをつくったオバマ大統領が、その例であったりする。


この戦略はうまくいけば効果をはっきするが、

土壌作りに時間がかかり、

各メディアやクチコミといったコントロールできない部分の力が

必要になってくる。

そのため、ニュース性のあるメッセージでないと効果は望みにくい。

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日々の思考は左脳だけでなく、右脳も十分に活用すべだ。


なぜなら、右脳は左脳以上の情報処理能力を持っているし、

イメージや創造性では右脳の働きが重要になるからだ。


左脳優位になりがちなビジネスで、右脳を活性化するための方法が、

「らくがき」の活用。


自分で書いた「らくがき」が右脳を刺激して、

右脳の働き、インスピレーションを活性化するというのが筋書き。


理屈ではわかっても、なかなか実践できないものだが、

腹で理解できるようになるべく、習慣化を目指してみたい。


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