最近、替え歌応募キャンペーンが目立つように思う。
キリンレモン
http://kirinlemon.jp/index.html
アフラック
http://www.manekinekoduck.jp/index.html
サントリー烏龍茶
http://www.suntory.co.jp/softdrink/oolongtea/tomonokai/index.html
背景としては2点考えられる。
①IT技術の発達により、自分のつくった替え歌をその場で(WEB上ですぐに)聞くことができ、
世間に紹介できるということが物理的に簡単にできるようになった。
②人が消化可能な情報量よりも数百倍といわれる情報が氾濫する中、
ただ単に広告メッセージを発信しているだけでは、その広告や製品に気づいてもらえない。
そのため、そのような中で製品への関与度を高め、製品との関係を築いてもらい、
製品を再認識してもらったり、親しみや好意をもってもらうために、
歌やダンスなど消費者が興味を持ちやすいものをキッカケに、
消費者に参加してもらい、ブランドの世界観を体験してもらおうと考えるようになった。
確かに消費者に関与を高めてもらい、関係性を強化するために、
消費者がコンテンツを作り上げるような参加型の手法を用いるのは、効果的だと思う。
ただ、留意したいのが、広がりをどう担保していくかということと、
「参加した」で終わることなく、ブランドの特性などの「伝えたいメッセージ」を
企画への参加を通じて残したり、「世界観やブランドイメージ」を体感させるということだと思う。
