メキシコ☆死者の日 | 天然石との出逢いを繋ぐお手伝いSunSweat*.。o○☆゚・:,。*:。o○☆神奈川県横須賀市野比のshop*:。o○☆゚・:,。*:。o○☆

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天然石を中心に店主のおススメの独断のselectをお届けのshop~いつも必ずあなたに必要なものに出会えます。お買い物だけでなく大切なメッセージも見つかると言っていただくことも(*^^)vそんな不思議なお店の店主が綴ります。のんびりまったりお付き合いください。


いきなりですが


水曜日^ ^radio聴いていて^ ^


いつもJ-WAVE聴いてたりするんだけど、ちょうどメキシコの「死者の日」がテーマになってました^ ^


「死者の日」は、日本でいえば「お盆」のような行事です。「お盆」といえば皆様も連想がしやすいかと思います。


2003年に「死者に捧げる先住民の祭礼行事」として、ユネスコの無形文化遺産に登録されてるそうですね。


もともと死者の日は、先住民たちの間で、トウモロコシや豆など農作物の収穫期に合わせて8月に行われていました。しかし、スペイン侵略後のカトリック教への改宗により、日程が替えられ現在の日にちとなりました。更にルーツは、約500年前に滅びたアステカ文明の時代までさかのぼるともいわれており、さまざまな歴史的背景が色濃く影響した行事ともいえます。正式な日付は、1031日~112日の3日間ですが、地域により多少違いはあるようです^ ^


日本のお盆と同じで、故人の魂がこの世に戻ってくるとされ、各家庭に祭壇が設けられたり、先祖の墓を飾り付けたりします。この時期はカラフルな切り紙の旗「パペルピカド」が飾られ、ガイコツの人形や、鮮やかなオレンジのマリーゴールドで彩られます。

 


オレンジのマリーゴールドは、死者の日の一番大切な花で、「死者を導く役割」

をしてくれるそうで、祭壇に飾ったりするんですって。


そういえばうちにもこんなアイテムがあった❣️



可愛くないですか?爆笑爆笑爆笑




ガイコッティが楽しく宴ちゅ〜^ ^!


楽しそうです^ ^





およその国の文化やそれにまつわる歴史に触れるのは楽しいですね(o^^o)




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