山本太郎は以下の点で「己の不明」と「無力」を痛感し、落ち込んでいるだろう。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) July 18, 2020
①あれほどまでに利己心と虚栄心、自己顕示欲に満ちた人物が党に紛れ込んでいた事を早期に見抜けなかった己の不明
②5時間かけてもその人物の心を全く動かせなかったばかりか、開き直らせてしまった無力さ
今回の件で、山本太郎に味方するのは間違っています。
甘やかすだけが愛ではありません。
間違っていたら、ちゃんと批判するのも愛です。
大西つねきさんは、れいわ新選組に優勢思想のレッテルを貼られ、悪者に仕立て上げられ、切り捨てられた被害者です。
>あれほどまでに利己心と虚栄心、自己顕示欲に満ちた人物
一部の論調にダマされないで下さい。
(IWJの特集記事とか本当にヒドすぎる・・・。)
大西つねきさんは、ソウルナンバー「33」の
愛がとても深く、器が大きい
奉仕の心を持った、素晴らしい人です。
ソウルナンバー【33】の性格と特徴【愛が深く奉仕の心を持つ】
ソウルナンバー「33」の人は、愛がとても深く器が大きいことが特徴とされており、奉仕者とも呼ばれています。
明るく素直で天真爛漫な性格をしており、責任感と自立心も持ち合わせています。
ソウルナンバー「33」の人が持つ愛は、一人の人に向けてのものと言うよりかは、自然や人類、地球などの大きな規模に対する奉仕の心だと言われており、とにかくスケールが大きい愛情を持ちます。
【カリスマ性があり個性的】
ソウルナンバー「33」の人の子どもの様な面と大人びた面が混ざり合い、周囲に個性的な雰囲気を与えるのが特徴的です。
普通の人では考えることがないような次元で物を考える特殊な感覚を持っています。
ソウルナンバー「33」が放つ独特の雰囲気は、カリスマ性があるといった意味もあります。
【変わり者】
ソウルナンバー「33」の人は大人の視点で高い好奇心を持ち、つねに行動します。
人のために行動をすることが、原動力となっており、持ち前の忍耐強さでどんな苦難も乗り越え、成功へと近づくことが出来ます。
自分の為よりも人の為になる事への行動こそ、必死に取り組むことが出来ます。
【ストレスをためやすい】
ソウルナンバー「33」の人は、独特な感性を持っていることから、周囲からは変わり者だと言われることも多いです。
その為、理解者が少なく、自分はおかしいのか…と葛藤することもあります。
誰とでも穏やかに接していても、本当に心を開く人は自分を認めてくれた相手だけであり、心の冷たい人に対しては絶対に自分から心を開くことはありません。
理解者が少なく、周りと合わせることにストレスを抱えやすい傾向があります。
【好奇心旺盛な自由人】
ソウルナンバー「33」の人は、好奇心が強く、興味を持った物事に対して積極的にチャレンジをします。そのチャレンジが誰かの役に立つことであれば、トラブルや困難があっても、結果が出るまで最後まであきらめずやり通す性格の持ち主です。
ただ、周囲に干渉され過ぎることを嫌い、ルールに縛られることが苦手なので、周りの人からはマイペースな人というイメージを持たれることも多いでしょう。しかし、コミュニケーション能力や協調性はあるので、周囲を振り回すようなことはないでしょう。
【ソウルナンバー【33】の使命】
ソウルナンバー「33」の人の使命は、持ち前の深い愛情によって、人々に無償の愛を差し伸べることです。
今の世界は非常に弱肉強食で、力を持つものが支配する傾向にあります。その世界のバランスを取るために、愛情深いソウルナンバー「33」のような人々が必要になるのです。
あなたの他者への癒しは、いつの間にか周りの人々に伝播していき、いつしか大きなうねりとなってこの世界を包むことでしょう。
れいわ新選組を除籍された大西つねき氏の「命の選別」発言は、「優生思想」に基づく発言ではなかった! ~他人を無理にでも変えようと、強く、あるいは巧妙に働きかけることは我(エゴ)2020/07/19
竹下雅敏氏からの情報です。
れいわ新選組を除籍された大西つねき氏が17日に記者会見を開いていました。「大西つねき公式ウェブサイト」には会見全文が出ていましたので、一部を引用しました。動画の25分以降は質疑応答です。
私は今回の「れいわ新選組」の騒動にあまり深い関心はないので、要点を理解しているだけですが、やはり思った通りで、大西つねき氏の「命の選別」発言は、「優生思想」に基づく発言ではありませんでした。
私は一部だけが切り取られ、拡散されて騒ぎになった「問題の動画」を見て、大西つねき氏は、“終末医療に関することを念頭に置いて話したのではないか”と想像していたのですが、会見を見て想像が正しかったことを確認しました。
また、騒ぎになり山本太郎代表と面談した際に、“きちんと説明したい意”を伝えたが、「これは除名か謝罪、撤回しかない」と言われたということです。また、代表に離党の意を伝え、離党届を提出したが受理されず、最終的には除籍という結果に終わったとのことです。
昨日の記事で、“発言者の大西つねき氏に弁明の機会を一切与えず、密室で除籍処分が決定したようにしか見えない”とコメントしましたが、この通りだったわけです。
今回の騒動の本質は、動画の11分12秒~12分22秒の、“翌8日に党の方から生命倫理の先生のレクチャーを受けていただくとの連絡を受け…14日と15日のレクチャーに参加しました。…恐らく、命の大切さについて私を教育してくださろうとしたのだと思いますが、私はこの流れでれいわ新選組に残ることはできないと思いました”という所です。
18分18秒~45秒で、“みんな違っていても不当な不利益を被ることなく、そのままで生きられる社会を望んでいる人たちが、私に対して「お前は間違っている」「変われ」「考えを改めろ」と言って私の考えを攻撃し、社会的制裁を加えようとしてきました。…私は私のままで生きていてはいけないのでしょうか?”と言っていますが、ここがキモです。
昨日のコメントで「れいわ新選組」に対して、“「人は生きているだけで価値がある」という理念を掲げた政党が、果たして本当に「優生思想」に基づく発言だったのか否かも分からない段階で、除籍処分を決定するという矛盾に満ちた言動”だと批判したわけですが、これもその通りだったわけです。
大西つねき氏は続けて、“自分たちが正しいから、正しくない考えは粛清される。優劣が正誤に変わっただけで、優生思想と何が違うのでしょう?”と言っていますが同感です。私が、“「れいわ新選組」が理想とする社会は、意見の異なる人は排除される別の形のカルトなのでしょうか”とコメントした通りです。
他人を無理にでも変えようと、強く、あるいは巧妙に働きかけることは我(エゴ)ではないでしょうか。“自分自身には力(パワー)がない”と思っている人が、他人を変えようと努力します。他人を変えようとするのではなく、自分が変われば、自分の変化に応じて周りが変わるのではありませんか?
自分の心を見つめて、我(エゴ)を一つ一つ排除していくこと。これが真の「瞑想」です。我(エゴ)に気づいた瞬間に、それは落ちます。「気づき」が人を覚醒に導くのです。「れいわ新選組」の勇者の皆さんは、いまこの瞬間にも「気づき」が得られる所に居ると感じます。
(竹下雅敏)
3.『シルバーバーチの霊訓』の画期的な「死生観」と「霊魂観」
“延命治療”の問題も、霊的事実に照らして考えることで明らかになります。
人間の寿命は「神の摂理」によって生まれつきおおよそ決定しています。地上人生の期間は「霊的成長」にとっての必要性から定められています。
このように人間の寿命が「神の摂理」によって決まるものである以上、人間がどれほど死期を延ばそうとしても、それは不可能です。
あらゆる手段を講じたとしても、せいぜい数週間、長くても数ヶ月ほどしか延ばすことはできません。人間が永遠の霊的生命を持ち、どこまでも霊的成長の道をたどっていく存在であるという事実から考えるなら、その程度の延命はほとんど意味を持ちません。
“延命治療”は、してもしなくてもどちらでもいいといった程度の問題です。現代ではさかんに延命治療が行われていますが、それが患者に余分な苦痛を与えるという結果を招いています。
単に寿命を延ばすことが大切なのではありません。生きている間に「霊的成長」をなしたかどうかが問題なのです。
現代人は霊的成長という肝心なことを問題にするのではなく、肉体生命の延長という無意味なことに躍起になっています。