今日は急遽休みを取りました

 

休みの日は小学生の娘の登校についていきます

 

犬も一緒に途中まで登校します

 

 

私の職業である大学職員は比較的休みは多いと思います。ただし、それは権利だけで、特に中間管理職はなかなか休めるものでもありません。ですので、予定に空きがあらば、すかさず休みを入れることにしています

 

もちろん、家での多少の仕事は発生します

 

なぜ休みの日に仕事をするか

 

翌日以降困らないようするため、ですね

 

仕事を滞らせてはいけないので

 

しかし、私が家で仕事をすることをよく思わない人もいます

 

「休みの日は休め」と

 

でなけりゃ自分も仕事をしなければなんらんだろ、と

 

大体はOA機器を使えないことを棚に上げた主張であると私は思います

 

月給取りの無期雇用なら別にやったって良いでしょ、と私は考えるのですが、それは仕事を始めた時代背景により左右される思想のようにも思います

 

買い手市場の氷河期組は妥協に妥協を重ね、幸運を掴んで今の職を得ています

 

ですから、少しでも仕事の意味を見出そうと、必死に働いてきました

 

仕事を選べる世代にとっては、どうなのでしょうね

 

あるいは、本当に生きるためだけに、給料のためだけに働いている人にとっても仕事への向き合い方は異なるでしょう

 

 

リモートワークは別に大した知識・技能を使うわけではないのですけれど、家でやる方法がわからないから在宅を拒み、休日に仕事をすべきではないと主張する人もいます

 

ちょっとした調べができないのは、これは仕事(特に事務仕事)では致命傷なのですが、なぜかそんな自分を肯定してしまいます

 

私にとっては、そのような主張は自由を制限するのみなので、とても迷惑なのですが、そもそも組織がそっち(出勤のみ)に舵を切ったので、私は少数派の反逆者側にいます

 

DXは進みませんね

 

そもそもオンとオフを区分ける意味が私にはよくわかりません

 

若い頃からどこにいても仕事でした

 

始まりは2001年の9.11でした。夏は100人程の学生が海外に出ますから、その危機管理に24時間体制でした

 

もちろん、夜中に叩き起こされるようなことは度々あるものではありません

 

せいぜい1回か2回です。幸い、大きな怪我や死者は出さずに20年ほどの月日は無事に過ぎていきました

 

若い頃から家での仕事は慣れていたので、コロナ禍が来てもリモートワークには抵抗は一切なく、ひととおりの機器も家に揃っていました

 

とは言っても家に閉じこもるのも面白くはなく色々試したものです

 

↓車オフィスの取り組み

 

 

 

さて、今日1日では大したことはできません

 

せいぜいジムで長めに運動して、ラーメンを食べて、炭酸風呂に入り、読書をする

 

その程度でしょう

 

本屋に行くよりは図書館かな

 

スペースもなくなりつつありますし、面白い本を見つけることは至難の業ですから

 

読書は時間を要します

 

今は週に一冊ペースですが、できれば2冊、3冊と増やしていきたいですね

 

とにかく退屈を感じないことが重要です

 

よく読んで自分以外のアイディアを仕入れます

 

1日のみでできることは少ないので期待もせず

 

少しずつ人生を耕していくしかありません

 

せめて、2000日は欲しいですね