火曜日になりました。明日が休みで今日は午後半休、金曜日には大学業務の卒業式です。今週は特別な週になります。

 

さて、お金を使うことは難しく、高度な機械となると尚更です。取り替えが効かないとなると慎重になります。慎重なあまり行動を起こさないと、いつまでも重い荷物のように肩にのしかかっています。

 

 

長男の大学への準備について、父としてできることをしています。

 

私の愛用のMacBook Airとお揃いです。次男もこれです。デザインを学ぶ次男の場合はスペックを上げて25万円ほどするものですが、長男はレポート作成や提出、履修登録や調べ物、それから銀行やらバイトの最低限の社会生活でしょうから、最低スペックでも良いと思い、コストコで見つけた安価なものを買うことにしました。

 

ところが、土曜日にはあった在庫が日曜日にはなくなっていました。

 

 

ストレージを256GBから512GBに変更すれば在庫がありましたので、即購入しました。これでもApple Storeよりも1万4000円ほど安売りです。

 

まあ、良いでしょう。

 

私自身、仕事で256GBを使っていますが、もう7割ほどストレージを使ってしまっています。

 

Windowsは各社色々あって私はもう選ぶだけでへとへとになります。ですので、2009年ごろからもうMacです。まず選ぶのが楽で、操作方法も15年前と変わりません。iPhoneと同期が簡単で、データの移行も楽です。Apple IDさえきちんと管理しておけば、端末移行もスムーズです。

 

でも、怖いですね。Apple IDを奪われた瞬間に全て失いますから。

 

このようなことを長男に伝達するために、大学に入る前に早期にと思って急いでいました。情報教育がまだ必修ではない世代、学校から端末を与えられていなかった世代です。次男と長女はちょうどコロナ禍と同時に端末が与えられ、情報教育も施されています。

 

もちろん、私にとっては仕事をしながら日々獲得した観念や知識ですから、できないことはないのです。それにしてもカリキュラムというのはありがたく便利です。情報は、おそらく、英語と国語と同等の実学です。学校を出てからも忘れることがなく、進化し続けねばならない生活の知識でしょう。

 

残る父として果たしたい長男への行事は、スーツ選びとパスポート申請です。