さんさん森の保育園志水です。

 

久しぶりの投稿になります。

何人かの保護者様や見学者様からクラス名の由来についてご質問を受けましたので

皆様に分かるよう、ご説明させていただきます。

 

その前に、園名やシンボルマークへの想いをまずご説明致します。

シンボルマークや園名への想いですが、ホームページにも記載させていただいている通り、

さんさんとふりそそぐやさしい光を放つ太陽のように、保護者のみなさまと心を合わせ、園児を見守りながら、

ひとりひとりの個性を豊かに育み、たくさんの笑顔が生まれる場所にしたい。そんな想いを込めました。
園の名前にも由来して、ハートの光を放つ太陽が照らす色とりどりの木々をモチーフに、園のシンボルとしました。

 

その上で、沢山の個性(園児の皆様)の成長を木々に例えております。

 

0歳児:さくら組   

誕生を象徴しています。大切な命の誕生です。

 

1歳児:くわのみ組 2歳児:どんぐり組 3歳児:くるみ組 4歳児:りんご組         

1歳児から4歳児は、それぞれの木々になる実の大きさを成長段階に見立てています。くわのみは

非常の小さいな実なのですが、だんだん大きくなり、りんごは皆様もご存じかと思います。  

 

5歳児:あすなろ組

旅立ち、未来を象徴しています。輝かしい未来へ向けて、新しいステージに向けて。

 

こんなところからも、園児の皆様や保護者様に自然に興味を持つきっかけになっていただけたらと

考えております。よろしければ、公園で見つけた時などに、自然に触れるきっかけにしていただければ幸いです。