今年は巳年 ~m/\/\/\(╹<~
新年を迎え、1月4日から保育園はスタートしました年明け最初のイベントは「お餅つき」です。 15日の小正月にみんなで餅つきを行いました。まずは、最初に餅になる前のもち米を試食します「モチモチするね」「ちょっとかたいね」「おかわりあるの?」などの声が飛び交います。職員が潰した後、いよいよ子どもたちがお餅をついていきます。「よいしょ~、よいしょ~、よいしょ~」掛け声と共に、全員がお餅をつきました。餅つきの後、獅子舞が登場でも怖くありません。「いまから中に園長先生が入ります」と言って入っていますからみんな頭を噛んでもらって、悪いものを獅子舞に食べてもらいましたついたお餅は、年長のあすなろ組さんが餅花飾りにしましたみんな上手に餅花飾りを作ることが出来ました今月は1歳児クラス初の食育がありました。栄養士手作りの「おやさいすきなのだ~れ?」の紙芝居を見てから、トマト、きゅうり、じゃがいも、にんじんなど、実際の野菜を触ってみます。そしてほうれんそうちぎり体験最後は自分たちで厨房まで持っていき「おいしい すーぷ に してくださ~い」とお願いしていましたまた、今月は地域で子育て支援をサポートしてくださっている産後ドゥーラさんと、地域の子育てママさんをお呼びして第2回調理実演付き離乳食講座を行いました。昨年11月に第一回を開催し、離乳食の開始から中期食まで行いました。今回は後期食~完了期の説明と調理実演、試食会です「後期食になってくると起こるのが、「献立のマンネリ化」ですマンネリ化する原因として、「煮る」調理方法ばかりになってしまっていることがあげられます。後期食になると、油が使えるため、今回はあえて油を使った「サラダ」や、焼き料理の「ハンバーグ」「鶏ささみのピカタ」などを調理し、試食していただきました参加者のアンケートには、「とてもおいしく、手軽に作れるものばかり教えていただきありがとうございました。」「味付けの濃さや形状など、参考になりました。」と満足度が高かったことが伺えました