4回目のボードゲームクラブです。
前回の犯人捜しゲームをやったことない生徒の為に2回プレイ。
やっぱり塾長が連敗です……
気を取り直して、今度は初めてのゲーム。
カードの絵に謎の生物が描かれており、初めて場に出た生物には名前をつけて、山札から次々カードをめくっていくうちに名前をつけた生物が出てきたら一斉に名前を当てるゲームです。
名前を言えた人はその場にあるカードをすべてもらえます。山札がなくなって、一番多い枚数を持っている人が勝ちとなります。
このゲームはロシア生まれで、想像力と記憶力と瞬発力、そしてネーミングセンスが鍛えられます。
どのタイミングでどの名前の生物が出てくるのかわかりませんし、自分でつけた名前すら出て来なかったりするので、咄嗟の判断力も必要とされます。そういう意味では大人より子供の方が得意かもしれません
生徒たちは毎回元気いっぱいに大声で名前を叫ぶので、結構ストレス解消になるかも
なんて思ってしまいました。
あと、自分では思いつかないような他人の名づけ方に思わず吹き出してしまうので、その場の雰囲気が和気あいあいとなること間違いなしです。
残り時間はおなじみのお化けゲームのトーナメントを。
偶然性が強いですが、そろそろこのゲームの攻略も考えてみたいな