ボードゲームクラブも4回目となりました
クラブではただゲームをプレイするだけでなく、考える力を身につけたり、深めたりするために、会員の生徒と一緒に攻略も考えていくことにしました。
この日は手始めにオセロの攻略から。
オセロは脳を活性化すると共にリラックス効果もあるといわれています。
皆、攻略研究に熱心に参加して、最後は「先生、それ消さないでネ!」と念を押されました。
その後、プレイ
塾長が生徒たちと三面指しです。
オセロは2つしかないので、先日プレイしたボードゲームの王様も使います。
それから、全員で対戦者をシャッフルして何度かプレイをしました。
攻略のおかげか、生徒たち皆結構強くなったかもしれないです
次は、クラブ初のカードゲーム。
それぞれに配られたカードの中に「犯人カード」が1枚紛れ込んでいて、プレイ中に誰かの手札にどんどん移動していくと同時に、役割カードで犯人を探し出すというスリルと推理がセットになったゲームです。
ルールが簡単でテンポが良く進むので、「もう1回! もう1回やろう」と、皆すっかりハマってしまいました
ゲームの始まりに「第一発見者」のカードを持つ人が、事件の内容を発表します。
ちなみに、今回起きた事件の数々……。
「先生の眼鏡が壊された」
「先生のお金が取られた」
「先生の冷蔵庫の中のもの(1万円相当らしいですよ)が盗まれた」
などなど、です。
っていうか、基本塾長が被害者なんだ…
しかもそのうち4回連続で塾長が負けて犯人になりました。つまり、自作自演ってことですか?
まあ、大ウケしたから良かったですけどね
偶然性の要素もあって、大人も子どもも関係なく皆で楽しめるのでお勧めです