3回目のさんさんボードゲームクラブ報告です口笛

 

今回は動画でご紹介します。けっこう多いので、見てくれる人が飽きないように短めで編集しておきましたニヤリ

 

まず、おなじみのゲームたちから。

ドイツ年間ゲーム大賞にもノミネートされた名作ボードゲームです。

赤いマークのお化けと青いマークのお化けを駆使して、勝利を競うゲームです。

先に相手の陣地から青いお化けを脱出させるか、赤いお化けを4つ取らせるか、相手の青いお化けを4つ取るかで勝ちとなります。

これ、けっこうプレイヤーの性格がよく出ます。

ガンガン責めていくか、守りに入って相手に自滅させるかと、色々戦略はありますが、相手のお化けが何の色かわからないままコマを進めなくてはならないので、かなりの心理戦になりますウインク

 

 

次は、自分のブロックをボードに一番配置できた人が勝つゲームです。

テトリスにも似ていますが、決定的に違うところがあって、自分のブロックの角と角を繋げて、他人の陣地に侵食していくのがなかなか頭を使います。

知らぬ間にどんどん追い込まれて身動きできなくなっていることがあり、油断できないですガーン

 

 

次は、立体の四目並べゲームです。縦・横・斜め・あらゆる方向から先に玉を4つ並べると勝ちです。

脳トレにぴったりで、慣れてくると子どもの方が閃きひらめき電球が早いと思います。

 

 

最後に、ボードゲームの王様をご紹介します。

フランス生まれで、過去にたくさんの賞を受賞し、数々のゲームの中で最高と称されているゲームの一つです。

色、高さ、形、穴の有無(プレイしているのは穴ではなくマークです)と、それぞれ特徴が違うコマを盤上に揃えて、直線に並べることができたら勝ちです。

このゲームのすごい所は、自分の置くコマを自分では選べず、相手に選んでもらうところです。

これも、どのコマを渡せば自分が有利になるか脳をフル回転させないといけないのと、相手の思惑を読む想像力も必要とされます。

 

 

そろそろ注文したカードゲームがどんどん到着していくはずなので、次回からはそちらもプレイしていきたいと思います照れ

本当は長編本格ボードゲームもいくつかあるんですが、ちゃんとやろうとしたら軽く1時間以上かかるものばかりです。

なので、クラブの活動時間を再検討中ですニコニコ

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