水引細工
2月10日に「角館雛めぐり」事業主催の教室が開催されます。
『花と水引細工の雛飾りアレンジ』
という事で、ただいま参加者募集しております。
『フレッシュ&ドライ』代表の太田千草さんです。
太田千草さんは、今回ばかりではなく、毎週フラワーアレンジメントの教室を主宰されていますので、花と花とが織りなす美しさを引き出す技を存分に伝授してくださると思います。
2月10日の教室に参加できない方は、3月2日、3日に仙北市商工会角館本所「かつらぎ」にて30分ほどで出来上がるフラワーアレンジメントの体験もできます。
2月10日の教室でお花にプラスする飾り(ピック)をお雛様にしようと頭をひねった結果、今回はちりめん細工(縫い物)をやめて水引細工にしました。
「水引」とは熨斗袋に結ばれている細い紙紐ですが、これを飾り結びをすることで様々な形に創作できます。これもまた指先器用な日本人の生んだ文化です。
この水引を使って、お雛様を創作してみます。
只今、そのテキストを作っております。
そのテキストを作るために、私自身が何度も何度も水引細工を作ってみます。
昨日、友達が店にきたので、私の説明で作ってもらいました。
何と・・・自分の説明にがっかりです(-"-;A
この説明の下手なこと・・・これでは、20人の前で説明は出来ません。
自分で作る時は、「だいたい」とか「何となく」とか「これくらい」のアバウトモノヅクリをしてしまうのです。これでは、いけない!更に繰り返し作ってみては、テキストを完成させました。
この水引細工、ひとつ覚えたら、自分で熨斗袋を作れたり、和テイストのラッピングができたりと応用が広がりそうですよ。ぜひ、2月10日の教室にご参加くださいませ。
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