追加のショルダーバッグ
一昨日、大曲の花火は、大きな感動を心に響かせてくれました。木曜日の大雨、雄物川の氾濫で開催が危ぶまれていた中での開催でしたから、関係者の方の心中はどんなだったかと思うと、無事に開催された事の喜びも一入でした。
今年の花火は、関係者の方々の絶対開催させるぞという熱い意気込みを花火に込めて打ち上げた「大曲ど根性の花火」だったような気がします。それは、それは、感動ものですね。
さて、大曲の花火が終わると、がらりと空気は、秋の気配です。夏の終わりを告げています。
秋、いよいよ角館のお祭りもやってきます。先日に引き続き、お祭りに使えそうなショルダーバッグを揃えました。
今度は、綿麻プリント生地です。
明日からいしばし民芸さんでの販売となりますので、気になった方は、どうぞ、ご覧になって下さい。
似顔絵師の別注
お客様からの別注です。
お客様からは、春にお話をいただきました。以前にもバッグとハンチングを作った事がありましたが、とても気に入って使い込んでくれました。そこで、新しいこのセットをご注文いただいたのです。
けれども、材料となる生地は、たくさんストックしているわけではありません。
ご注文があってから、ご注文主に似合いそうな材料を探してきます。
という訳で、ようやく出来上がったバッグとハンチングです。
ご依頼主は、明るさとパンチのあるグッズが必要のようです。そう!彼女はお客様を笑顔にするお仕事、似顔絵師さんなのです。
お客様の目線を自分の頭に持っていってもらいたい時、「帽子のこの辺を見てて」と言うのだそうです。このハンチングなら、お客様の目線もバッチリですね。あちこちのイベントに参加している似顔絵描き描きmarikoさんです。この帽子とバッグの似顔絵師さんを見かけたら声をかけて下さいね〜