私の右耳は聴覚過敏耳管開放症で、耳の詰まりや電話の音が響くなど、日常生活に支障をきたしまくっていますねーもやもや

 

花粉症もあり、この時期はより耳の不快症状が悪化していますえーん耳に関してはもう治療法がないと言われていて、もしあるとすれば手術で耳管ピンをさすことぐらいですが、これもなかなか微妙らしく、重症な方は別として、一般的な治療法とまでは言えないようです。

 

ためになる記事がありました下差し耳鳴りはたまにしかありませんが、耳の病気全般に言えることだと思っています。

 

花粉症で症状が現れることの多い鼻と耳には密接な関係があります。鼻と耳は耳管という管でつながっており、耳管は圧力の調整をする働きがあります。 

花粉症で鼻水や鼻づまりの症状があると、耳管の圧力調整機能に悪影響があります。耳管の圧力調整がうまくいかなくなり、鼓膜の内外の圧力バランスが崩れると、耳鳴りが起こると考えられます。 

 

内耳の部分は薬も効きにくい部分なので対応が困難になります。しかしながら、内耳の状態を変える事は、耳鳴りを改善するためには最優先となります。

特に内耳の有毛細胞と呼ばれる音を感じる為の細胞があります。この細胞が炎症などの影響により傷付き敏感となります。このため、有毛細胞の血流を良くする事により耳鳴りの改善を促します。

 

花粉症と耳鳴りの症状を改善するためには、免疫力を改善する必要があります。

耳鳴りをお持ちの方の耳鼻咽喉領域の粘膜は、必ずしも良い状態とは言えません。咽鼻粘膜の状態が良くない方は、耳鳴りになりやすくもあります。
では粘膜の状態をよくするには、内臓の状態を良くする必要があると考えます。特に、肝臓・小腸は皮膚や粘膜を強化する働きがあります。この部分を調整する事により、喉鼻の粘膜の状態の改善を行います。

耳鳴りの原因を、耳だけの問題ととらえず、全身の問題として対応する事が重要です。耳鳴りを改善するには、とても大切な事です。

 

何か症状が出てからでないと気が付かないってこと沢山ありますね。日々の習慣の積み重ねが大きな病気を招いたりするのも、後になったから分かるわけでタラー

未然に防げてたらどんなにいいか...それも今だから言えることなわけで。これ以上悪化させないことが最低目標です。ニコニコ