セルトラリンで胃が気持ち悪くなる副作用が出るため、先生に伝えたところ「ミルタザピン」という薬を併用することになりました。

眠気が酷いということで、0.5錠処方されました。早速夜飲むと、間もなく気が遠くなるような感じになり…

 

これはマズい!!と思った私は、朦朧としながならも、すぐに茶碗洗いを済ませお風呂に入りました。

 

勢いで終えたので、あまり記憶がありません。そのくらいすぐに眠気がきましたー

 

私的には、酩酊状態になりそうな、遠くに行ってしまう感じの危ない眠気でしたピリピリ

 

言葉通り、寝る前に、直前に飲まないと、何もできなくなりそうでした。飲み始めが一番強い眠気がくるそうなので、ビビっていますダッシュ

 

抜け毛のことを言ってみましたが、先生は軽くスルーもやもや

 

ま、いいんです。

でもこの薬でも抜け毛止まらなかったらどうしようネガティブハゲちゃうよ。怖い。

 

「治らないからこの薬出すんだからね」と言われたので、治るまできちんと続けられるお薬だといいなと思います。

 

抜け毛よ止まっておくれ~

 

 

ミルタザピン(リフレックス)

自覚できる効果が早い時点で現れる
この薬の特徴は、心を落ち着かせる方向に働くことです。まず睡眠障害、イライラや不安などが解消されます。その後、気分が落ち込む、やる気が出ない、楽しくないなど、うつ病の中核をなす症状が改善されていきます。

 

作用の仕組みが新しい新タイプの抗うつ薬

SSRIは、シナプスから放出されたセロトニンが、再取り込みされるのを阻止することで、セロトニンを増やす働きをします。SNRIは、セロトニンとノルアドレナリンの両方が、再取り込みされるのを阻止する働きをしています。
シナプスには、セロトニンやノルアドレナリンの濃度を感知するセンサーがあり、放出量を調節しています。リフレックスはこのセンサーをふさぐ働きをします。すると、セロトニンやノルアドレナリンの不足と判断され、放出量が高まるのです。
セロトニンやノルアドレナリンを増やす点はSSRI、SNRIと共通です。しかし、その方法がまったく異なる抗うつ剤なのです。

 

副作用に吐き気がないことがポイント
主な副作用は眠気、倦怠感、口が渇くなどで重篤なものはありません。
とくに服用を開始してから数日間は、強い眠気が起こり、1日中寝てしまうこともあるといいます。しかし、眠れなくて困っている患者さんにとっては、好都合な副作用といえます。
SSRIは副作用として吐き気が起こることがありますが、リフレックスの副作用に吐き気はほとんど認められません。抗がん剤治療を受けている場合、副作用の吐き気で困っている人が多いと思いますが、リフレックスで、吐き気が強まる心配はありません。

 

私の場合、SSRIやSNRIが副作用でなかなか続けにくく、セロトニン関係の副作用が出たため、このミルタザピンが候補になった。また、他の薬が効果不十分だったため併用することになった。私のような人にはリフレックスが処方されるようです。

 

ただ、食欲の増加があるようなのですが、この点は大歓迎です拍手食欲なくて困っているので、私の場合は助かります。

 

薬飲まなくてもドキドキしない体になりたいびっくりマーク

 

今年はまだ年賀状書いてないよ…真顔ガーン