基本に立ち返り、パニック障害の治療について調べてみました。

 

私の場合も、最初はもれなく抗不安薬とSSRIの併用でした。

ですが、セルトラリンの副作用に屈しメイラックスだけの服用になってしまいました。

 

SSRIのほうが服薬を中断した場合に離脱症状が起こることは少なく、断薬をスムーズに進めることができるため、できればセルトラリンを続けていきたいのですが…なにせ副作用が強く出てしまう体質で悲しい

次は1/4に減量して再挑戦したいです!!

 

副作用については、服用開始の数日間、吐き気止めを併用すると、症状が緩和されます。副作用は、いずれも徐々に和らいでいくことが多いですが、症状が強いときは半量や1/4に減量したり、中止することが勧められます。

 

薬物療法には、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬とセロトニン再取り込み阻害薬SSRI

 

症状が軽い場合、つまり、動悸や呼吸苦などが起こる頻度が低く、回避も起きていない状態であり、抗不安薬を頓服で使う程度で落ち着いていれば、抗不安薬が効果的です。長期的に服用する場合は、離脱症状が起こりにくい長時間型の薬を必要最低限で継続することが勧められます。

一方、症状が重い場合、つまり、動悸や呼吸苦などの症状が繰り返し起こり、症状への予期不安が強く、回避によって日常生活に支障が生じていたり、広場恐怖を認める場合は、抗不安薬だけでは習慣的な使用になりがちです。離脱症状を防ぐためにも、治療早期からSSRIを併用することが勧められます。

治療初期には抗不安薬とSSRIを併用し、症状が改善したら抗不安薬を減らしていきます。症状への予期不安がなくなり、寛解状態に至るまでSSRIを継続し、抗不安薬は頓服的に使用します。最後にSSRIを減量して治療が終わります。

詳しく書かれてありよく分かりました下差し

 

 

暴露療法

回避の悪循環を断ち切るには、行動療法としての暴露療法を行うことで、認知を修正し、予期不安をなくしていく。

暴露療法の目的は、恐怖反応を引き起こしておきながら、認知の誤りを治すことです。胸の痛みが起きても心臓発作ではない、混んでいるからといって命に危険があるわけではないなど、正しい情報を連想ネットワークに組み込みます。

この前○○にキレられて、ナチュラル暴露療法を体験することになったわけですが…

この時は嫌な気持ちになったし、パニックも起こりそうで怖かったけど、最終的には怒りをここにぶつけて、暴露療法の第一歩になった気がしています。

色々あったら、ここにブチまけてスッキリするのもアリあと思います。

なかなかそれも勇気いりますけどね…気づき

 

これよ、これ。この心意気!!