夜行バスで大阪に帰省。
桜の開花の季節と重なり、京都へ立ち寄ることに。
京都は数え切れないほど何度も行ったことがあるので、
まだ行ったことのない所へ行こうと、
宇治の平等院へ行くことに。
4/1金曜日22:30東京駅発の夜行バスに乗車。
4/2土曜日8:10前に京都駅前に到着。
JR京都駅8:16の電車に乗車、
宇治へ向かいました。
駅前の桜
宇治は日本を代表するお茶の産地。
お茶屋さんが多いです。
スイーツ美味しそう。
お茶の福寿園
平等院到着。
世界遺産に指定されています。
藤の木がありました。
1ヶ月後に来たら藤の花がきれいに咲いているでしょう。
拝観料は庭園+平等院ミュージアム鳳翔館で600円
10円硬貨の表に描かれているのが、
この平等院鳳凰堂
平等院鳳凰堂を正面からパチリ。
池のほとりの桜がきれいです。
桜越しに
ボケの花も満開
鳳凰堂を正面から見て、
平等院ミュージアム鳳翔館内を見学、
裏を回って鳳凰堂を1周しました。
鳳凰堂内部も別料金300円で拝観可能ですが、
次11:10で80分待ちのため、今回はあきらめました。
来るときには開店していなかったお店がOPENしています。
行きはJRでしたが、帰りは京阪で。
宇治は紫式部が描いた源氏物語ゆかりの地。
紫式部像がありました。
京阪宇治駅は橋を渡った向こうにあります。
駅前の桜
京阪宇治駅
10時発中書島駅行きに乗ります。
電車の車体もシートも宇治のお茶を連想させる緑色
中書島駅で淀屋橋行き特急に乗り換え、京橋まで行きました。
2016/4/2(土)
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