『放射能との共存とは・・・4』 | あなたは若くて美しい

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進化と退化


ゴキちゃんが多量発生したら!?
1匹でもいたら大騒ぎなのに!!
駆除するのも大変です・・・
好き好んで食べてくれる生物がいたら!?
 
 
 
前の記事を読まれてない方はこちら
『放射能との共存とは・・・1』
『放射能との共存とは・・・2』
『放射能との共存とは・・・3』
 
 

何かが異常発生するとバランスを取ろうとするのが自然界の法則です。
異常発生を起こせばそれを好き好む生き物が生き生きとします。
また当然のことながら、異常発生した生物によって餌となるものが食いつぶされます。
生態系の崩壊です。
 
崩壊とはいえ、一時的にバランスを崩したか、環境への順応です。
今まで当たり前だった環境が、違った環境になっただけです。
日常的空間がいきなり非日常的空間になったらどうですか?
焦ります。
 
そこで何をするかです。
焦って元の空間に戻そうとするのが普通です。
戻そうとしても戻らなければどうしますか?
その環境に慣れるしかありません。
 
人間の脳みそも自然界も同じです。
環境が変われば、2つの動きしかありません。
それはもとに戻そうとする修復となれるための進化です。
 
元に戻せるなら修復で終わります。
修復不能となれば、その環境では生き延びれません。
生き延びる道は当然一つです。
その環境に慣れるため進化の道しかありません。
 
 
環境が変わっても過去の生き方を引きずれません。
南国でTシャツ・短パンの人が、そのまま雪国で暮らせますかという話です。
暑いところから寒いところに行くわけですから厚着にするのが普通です。
今の日本はそんな普通のこともできていないのです。
 
放射能汚染は確かに事実として起きています。
修復不能とも言えます。
いわば暑い国が雪国になってしまったようなものです。
どうでしょう?
 
過去の環境を引きずっていないでしょうか?
吹雪吹き荒れる中、Tシャツ・短パンで寒がってます。
ふつうこんな状態だったら上着を着て焚火するだろ!
古い体質を引きずって進化できていません。
 
 
ところが自然界は強く生き延びるために進化しています。
生態系の異常です。
それは人間が勝手に異常と認識しているだけです。
自然界にしてみれば傷に瘡蓋を作ってるようなものです。
 
それを人間の都合で異常と判断してるだけのこと。
傷に瘡蓋があれば当然違和感はあります。
しばらくすれば慣れて気が付けば瘡蓋ははがれてなくなります。
 
今は放射能汚染で傷を負って瘡蓋を作っています。
それが自然界の突然変異という進化の途中です。
瘡蓋の下では進化という名の修復が進んでいます。
表にあるものはもはや瘡蓋にすぎません。
 
なので自然界の弱肉強食の法則上、弱いものは剥がれ落ちます。
それが瘡蓋です
進化を拒むものは神様は好まないとも言えます。
その瘡蓋の運命が人間であると言うことも意識しなければいけません。
 
 
なぜかというと人間は文明の力に頼った温室育ちです。
進化なしでも生命の危険がないのが人間です。
自然環境の厳しさを忘れた生き物です。
何かに保障されて安心して進化できないのが人間です。
 
人間界は強いようで脆いです。
いうまでもなく進化を拒み自然界から退化してます。
自然界に生きるものは、保障なんてありません。
保障がないから生き延びるために進化を繰り返します。
 
この放射能汚染
人間は汚染と表現します。
皮肉にも放射能は生命の起源です。
放射能によって進化が促進され今に至っています。
 
進化の起源を否定し進化を拒むのが人間です。
当然、進化の中では弱者は息絶えます。
それが自然界です。
 
 
長文最後までお読みいただきありがとうございました。
 
次回は何を修復し何が進化してるのか具体的に語りたいと思います。
 
 
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