気力をなくして 夢も希望もなくしかけて 「だるい・・・。」が口癖になっていた
高校入学間もない女子
・・・σ(o'v'o)ねw
高校受験を目の前にして 始めて少女は将来について考える。
それまではとりあえず 面白ければいんじゃね?って過ごしていた。
差し迫った進路相談に 提出しなくちゃいけない 進路表。
未だ白紙のまま
1週間が過ぎた頃だった。
自分は何になりたいのか を必死に考えても 答えは霧の中
で見通しきかず。
ない頭をフル回転して疲れて一休み。
冷蔵庫から ウーロン茶
を取り出し一口飲む。
ふっと目線の先にあったのは テニスのラケット
。
中学3年間の 汗
とか 涙
とか たまには血
とか そんなものが染み付いて
使い古したラケットだ。
別にそんなに上手くもない。なんとも中途半端な成績のメンバー。
部の選抜に選ばれても 下の下もいいところ。
でも 必死に頑張った。
負けず嫌いな性格も手伝ってか 辞めることは出来なかった。
どうやら生意気に見える損な見た目で 先輩
にはある意味可愛がられた。
ネット際のボールを拾う時に わざと当てられたり
声だしで 明らかに差別して 何度も言わされたり 走らされたり・・・。
呼び出しくらって 文句言われたり。
まぁーだからって 悪くないから謝らなかったから 余計目の敵にされたんだけど(●′З`●)ゝ
そんないろんな思い出が滲んだラケットが こっちを見てた。
その時 ふっと なんとなく ぼんやりと
もう少し テニス 続けたいなぁー・・・。
って思ったんだ。
そしたら あんなに悩んでもやもやしてたのが 嘘のように 一気に視界が開いて
すんなり答えが出てきたよ。
そんじゃぁー テニスできるとこのすんべってさ。
だけど 志望する学校は自分の頭の範囲を超えてた↓↓↓。
んじゃ諦める? イヤイヤ とりあえず 頑張ってみるかぁー と自分と相談。
担任
も 「まぁー無理だとは思うけど 受けてみたら~?」
と半分以上投げやりに答えた。
推薦も単願もなく 一般入試で 倍率10倍il|li(つω-`。)il|li
たぶん 始めて必死に勉強した気がする。
夜中にもブラック珈琲
飲みながら おにぎり
食べながら(自分で作ったw) ラジオ
聞きながら。
そして入試当日。
期待がない分 気持ちは楽だった。
でも 受験生の数見て 少し恐くなってビビッた。
そんなへっぴり腰な自分の喝を入れ いざ出陣!
よっしゃぁーーー! かかってこぉーーーい
!!
つづく