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気合
を入れて 入試にトライ。
ホントは不安でいっぱいで 頭の中が真っ白
だった。
幸いなことに 2週間前に 過去問を買ってやっていたのが出題され 安堵する。
私立校の為 3教科のみ受験にもかかわらず もう丸1日テストしていたかのような感じた。
チャイム
の音と同時に 一斉に終了。
はっきり言って 出来たか出来てないかなんて覚えてない。
とりあえず 埋めた。 この一言に尽きる。
この私立は自分が通う中学の中でも 女子の支持率が高い。
というか 女子高だから 当たり前w
制服
もそこそこかわいいし 結構な繁華街にあるのが人気の1つだと思う。
その上 それほどレベルも高くない。
でもそこを無理だと言われた私の立場って
・・・。
だけど 希望したのは テニス
が全国区の強さだったから。
いろんな思いが交差して頭がぐわんぐわんしてたけど とりあえず終了して帰宅する。
それから結果が出るまでは 当たって砕けろ的な感覚だったからのほほんと過ごす。
そして 結果発表当日。
会場に向かう足取りは少しだけ重い。
結果を知りたいような でも恐いような 心の受け入れ態勢が不十分な気がして躊躇する。
決心を固め 一歩ずつ掲示板に向かう・・・。
心拍数
は歩みとともに上がっていき バクバクしている自分に驚く。
ほんの少しの期待が 今では溢れんばかりに湧き上がる。
そして とうとう掲示板の目の前に到着!
受験票の番号と照らし合わせる・・・。 3874・・・3874・・・3874・・・・・・。
念仏のように唱えながら 1つずつ慎重に 見落とさないように。
3870・・・3871・・・3874・・・!・・・3・・・38・・・3874!!
あったぁぁぁぁぁーーーーーー!!
自分の番号が載っている。 間違いじゃないか5度は確かめた。
いや 間違いではない! うかってるやんかぁぁぁーーー!!!
ちょっと信じられないけど でも現実と確信し 中学へ戻り報告する。
担任
「 ・・・!! 」
私 「う、受かってしまいました・・・。」
担任 「ホントかぁーー!なんだよぉー。やっぱりやれば出来るやつだなぁ!!」
と投げていたくせに 受かるとこの始末。おめでとうと握手
をする。
友達にも受かったことを報告すると みんなも喜んでくれた。
諸事情で 校長先生とも面識があったから 校長
にも賞賛された。
家に帰る時も るんるん♪で スキップでもしたくなるくらいだったはず。
と、ここまでは天国
のようだった。
これまでの人生で一番の達成感に 浸っていたこと間違いなしだ。
そう・・・ここまでは。
つづく

