天気雨
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

日に日に出来ることが少なくなっていくのは

どんなに苦しいだろう。

ましてや頭は冴えているのに

自分の意思で体が制御できない辛さは

どんなにだろうか。

苦しくても、

周りを想うほどに弱音は吐けず、

前を向く姿しか見せられないとしたら

本当の自分はどこで息をしたら良いのだろう。



例えばその選択肢が選べるようになったとして、

選べるからといって

それを選ばざるを得ない状態に追い込まれるのだとしたら

それはまた違う気がする。

あくまでも「自分の意思で」

それが選べることが大前提だ。



彼女が最期に目にした影はどう見えたのだろう。

せめても、そこに一握りでも

安堵や希望があったならいい。

そう願わずにはいられない。

無知

当事者になったことのない人間が、聞きかじった情報で、本当にそのことに悩んでいる他者に助言をする。

これが、いかに人の心を抉るのか、この歳になってようやく分かった気がする。

本人に悪気はないし、なんなら親切心でしかない。それがわかるからさらにたちが悪い。

それを強がりだといわれても

いま手元になくて困っていないなら、
なくてもいいんじゃないか?

「将来困るかもしれないから」とか先回りして
あれもこれもと欲しがったり、
手に入らないことを嘆いたりして
心を乱されることは
実はすごく無駄なことなんじゃないかと思い始めた

そして人間、
無いならば無いなりに生活していくもの

手に入らないものはいらないもの

手の中にあるものに感謝しながら
今の立ち位置を最大限に味わうこと

それができないことのほうが
何かを手に入れられないことよりずっと
自分という人生において損をしているのだと

そう言い聞かせて生きるんだ

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>