災害級の暑さって🥵

確かに、ちょっと屋外に出ただけで、身の危険を感じましたけど…みなさまも、お気をつけくださいね🍀



そんなこんなで、本日は2回目の移植の判定日でした。


受付をして、まもなく採血に呼ばれ、結果が出るまで、しばしの待ち時間。


眠いけど眠れない、ソワソワしながら待つこと1時間。

今回は、呼ばれるの早かった!



結果は、陰性


まぁ、わかっていたけどさっ…


診察室に入って、いつもの先生が

👩‍⚕️「出血はある?」と。

なんとも唐突な😅


👩「まだないです。」

👩‍⚕️「結果から言うと、今回も妊娠していません。薬が今日までだから、飲みきったら生理が来ると思います。今回の移植の経過を見せてもらったけど、子宮の状態はすごくよかったと思いますよ。たまごの方に問題があるのかも。元気なたまごじゃなかったのかな。採卵を繰り返して、良いたまごをみつけていくしかないです。もう凍結してあるのはないから、次は採卵からですね。これを何回も繰り返しやって行くしかない。生理がきたらすぐに始めることもできるし、ちょっとストレスだとか真夏で暑いから涼しくなってからって少し休むのでもいいし。どっちでもいですよ。どういうスケジュールで行きたいかです。どうしますか?」

👩「・・・」

👩‍⚕️「旦那さん、何か質問ありますか?」

👨‍🦱「・・・。いつからでも、いいって事ですか?」

👩‍⚕️「いつからでもいいですよ。kiraraさんの場合、AMHが0.6で、これは40代の平均と同じくらい。卵の数が少ない。同世代の人より、細胞の死んでいくスピードが速い。前回の採卵で、12個取れている。これは、この値の人で考えれば多い方だと思います。だけど、あくまで数が多いだけで、卵の質はどうすることもできない。難しいけど、この経過は、一般的なことで、特別ダメと言うわけではない。保険が適応されるのが6回までなのは、数を重ねないと妊娠に繋がらないし、だいたい6回のうちには妊娠が成立すると統計的に言われているからです。だから繰り返していって、いい卵と出会うまで続けるしかない。」

👩👨‍🦱「・・・」

👩‍⚕️「今すぐ答えを出さなくてもいいですよ。ご夫婦でよく話し合って決めてください。今日は、これでおしまいです。」


こんな感じで、診察が終わりました。

改めて現実を突きつけられて、やっぱりショックで。覚悟はしていたつもりだけど、涙を堪えるので必死になって、声が出なかった。ほんとは、着床すらしなかったのか、本当に着床できる体なのかとか、聞きたかったけど…胸が苦しくて、声がほんとに出ないんです。


まぁ、検査結果と現状を先生の口から改めて説明していただき、夫が聞けたのはよかったかなと。これで少しは夫の理解に繋がればいいんですけど…



帰りの車の中では、お互い無言。

こう言う時、なんか言ってよ!って思うけど、夫にはそんな気の利いた事出来るはずもなく、沈黙が辛いけど、自分から話す余裕もない。自然と流れ出る涙を止めるのに必死な帰路でした。



帰りにお昼を食べて帰ろうと言うことになり、やけ食いして、胃もたれを起こしたまま、仕事へと向かったのは、また別のお話…笑


そんなわけで、次は採卵周期からスタートです。また、注射生活が始まるのかな?


すぐに始めるべきか、少し休息期間をとるか、悩みます。

正直、自信がなくなってしまって💦どうしても、次は大丈夫って、前向きになれない。

たかが2〜3ヶ月でも、そんなに間を開けてしまって本当に大丈夫なのか心配で、すぐに始めたい気持ちもある。だって、確実に次は年齢をひとつ重ねてしまうし😅

その反面、少し休息期間を儲けて、体重を落としたり、身体の調子を整える時間を作ってもいいのかもしれないと思ったり。


いろいろ調べると、やっぱり肥満はよろしくないみたいですし、せめてBMI30をきらないとまずいかなぁって💦そのためには、最低でも5kg以上痩せないといけない計算になるので、現実的には難しいかもですけど、それでも1kgでも体重を減らして、体力をつけたいなっと…

とはいえ、自分に甘々な私で、果たして達成できるのか?と不安もあります。

前に、1人で頑張るのは寂しいし、続かなそうだから一緒にやってと夫に頼んだことがありますが、軽くスルーされてしまったので、夫は当てにならない😓

そんな甘い事かんがえてないで、心を入れ替えて、我が子と出会うために頑張るしかないですよね⁉︎


やれるかじゃない、やるんだ!自分!!


と感情が、空回りしはじめた夜です。