不登校・ひきこもり経験者の早期回復、自立支援 - カナダ留学の"サンシャインプロジェクト" スタッフからの手紙 -28ページ目

不登校・ひきこもり経験者の早期回復、自立支援 - カナダ留学の"サンシャインプロジェクト" スタッフからの手紙

自然あふれるカナダを舞台に、不登校・ひきこもり経験者の回復、自立支援に向け立ち上がった"サンシャインプロジェクト"。これまで多くの参加者が自分の才能を発見し、進学・就職と次の道へ進んでいます。プロジェクトへの思い、現地レポート、体験談等をお伝えします

こんにちは、ウエストのShuyaです。

サンシャインプロジェクトを立ち上げたウエスト代表の美和が、
10月15日から日本に出張に行きます。
日本支社が東京の赤坂にあるので、
もし、面談や相談などをご希望の方がいらっしゃいましたら、
お気軽にお問い合わせください。

1週間ちょっとの出張ですが、ほとんどカナダにいるので、
滅多にない機械ですので、少しでもサンシャインプロジェクトに興味を持たれている方は、
是非、ご連絡ください。

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それからは、毎週先生のオフィスに行っては、色々教えていただきました。

アレキサンダー教授に出会う前に、自分でいろいろと研究しては失敗していたのも手伝って、突っ込んだ質問がきてもある程度の質問には何らかの自分の意見を持っていたので答えることもできました。私の考えが違っているとき、先生は丁寧にどうしてそれが違うのか説明してくださいました。

教授と出会った学期末、論文を書いてごらんというアドバイスをいただきました。

まだその時は論文を書き上げる自信がなかったため、教授には時間をくれるようにお話したと思います。自分でこれだ! と思える理論にぶつかったときに書きたいという気持ちがあったんですね。

教授は怒るわけでもなく、「僕にできることは何でも相談しなさいよ。」と一言。一般の学生にこんなチャンスをくれるなんて、本当にありがたいなという気持ちでいっぱいでした。

論文を書くのを引き伸ばした理由は、アレキサンダー教授の理論は根本的な原因の追求には完璧だけれども、その解決に向けての具体策において、日本で使えるものがなかったからです。

私としては、依存症の研究をやっている一番の理由は

  • 他に依存症の家族をもった人の役に立ちたい
  • 自分の家族と自分の心の整理をつけるため
  • その具体的な解決策を見つけるため

なので、これらの答えが見つからないと意味がないわけです。

美和からの手紙の詳細は
こちらから。

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☆告知☆
緊急告知!!
急遽、10月15日に美和の日本出張が決まりました。
期間は1週間ちょいですが、滅多にない機械ですので、
サンシャインプロジェクトに少しでも興味をもたれた方は、
お気軽にお問い合わせください。

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ある日の授業中、アレキサンダー教授が「実は僕は長年依存症の研究をしているんですよ。」と発言。

化学者でもあり、経済学者でもあり、そして心理学者でもある、大学でも有数の有名な教授が、実は依存症の研究をしていたなんて。まさに感動!まさに運命的!な出会いだと感じた瞬間です。

でも、私のようなただの学生が、この教授に掛け合っても相手にしてもらえるか分かりません。不安もいっぱいあったのですが、まずは話をしてみようと決めて、教授のオフィスに行きました。思ったより気さくな人で、まず、どの理論を追求しているの質問されました。

- 依存症の研究を自分なりにやってきたが、いまいちピンとした理論に出会えないこと
- 日本では今、この依存症が大問題になっていること
- 自分としては、精神医学会における対応を軸に考えていること

これらの考えを伝えると、「違う教授と話しをした方が良いかも知れないね。」と言われてしまい、あ、やっぱり私みたいな学生は相手にしてもらえないのかな? と思ったのですが、別れ際にひとつの文献を渡されました。

「これをよく読んで興味を持ったら、もう一度、僕のところにおいで。」と言ってくださいました。その後、他の教授に会う手配もしていただいたり、ずいぶん親切に対応していただいたことを覚えています。

手渡された文献の内容は、

依存症の根本的原因は、その当人というより、その人間がいきている社会環境、価値観、社会システムに原因がある。特に歴史的に考えると、資本主義や競争社会では、人々の孤立を招き、結果的に依存症というライフスタイルを生み出しているのである。

というものでした。

簡単に要約したものですが、それは100ページぐらいにわたるものでした。その立証の仕方はすごいパワフルなもので、つっこみようがないものでした。こういった考え方ができる教授・思想家に出会うことができただけでも、サイモンフレーザーに来て良かったと思います。


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