対人恐怖、人付き合いの難しさ | 不登校・ひきこもり経験者の早期回復、自立支援 - カナダ留学の"サンシャインプロジェクト" スタッフからの手紙

不登校・ひきこもり経験者の早期回復、自立支援 - カナダ留学の"サンシャインプロジェクト" スタッフからの手紙

自然あふれるカナダを舞台に、不登校・ひきこもり経験者の回復、自立支援に向け立ち上がった"サンシャインプロジェクト"。これまで多くの参加者が自分の才能を発見し、進学・就職と次の道へ進んでいます。プロジェクトへの思い、現地レポート、体験談等をお伝えします

日本で対人恐怖症という言葉が取り沙汰されていますが、私は本当は病気ではなく、単に、心から分かりあえる友達に出会うことが少なかったり、自分をありのまま受け入れてくれる人に出会う機会が限られていたのではないかと思っています。

本当はみんな、心が通じる仲間というのを求めているのではないかなって、本当は色々な人に会ったりもしてみたい人が結構いるのではないかなって思います。

日本人は人間関係が希薄になってきていると言いますが、そんなことはないと思いますよ。

私は、カナダのバンクーバーで日本人留学生を応援している国際教育コンサルタントですが、現地では日々ドラマがあります。

学生が困ったと泣いてオフィスに来ると、必ず他の学生がどうしたのって声をかけています。お兄ちゃん風の学生が、新しい学生に道を教えてあげたり、カナダの生活についての便利情報を惜しげもなく披露したりして、お互いの成功を称えあいます。

カナダは競争社会ではないし、留学してきている人は様々な年齢層の人がいますし、色々なバックグランドを持っている人がいるので、そのあたりが日本の環境と違うのかもしれません。

私は今まで、カナダで2000人以上の学生のサポートをしてきました。日本人の横のつながりが希薄になったのではなく、日本の現在の社会環境がそうさせているんだとしか思えません。なぜなら、カナダで出会う日本人は、みんな素敵な人ばかりですからね。

年齢、国籍なんておかまいなしで、夢を語りあったり、一緒に勉強したり、パーティーをしたり、ご飯を食べたり、遊んだり。

対人関係が苦手な人は、対人関係が上手い人に教えてもらうのが早くて確実です。薬を飲んで治るものではないんです。

やさしさに触れたら、真心のある人に触れたら、人への信頼感も増えていきます。そして、あなたが対人関係に自信を持てるようになったとき、そのテクニックを他の人に教えてあげるというのも、素敵なことだと思いませんか?

私はよく学生に言うことがあります。

英語ができたって国際人になったことにはならないと。

人にやさしくできなくては、地球規模での国際交流はできないんです。

受験英語ができたって、辛い出来事があった人をどうやってはげましていいか知っているわけではありません。

ただ利益のために、ロボットのように真面目に黙々と仕事をしているからって、もしその仕事が人にとって害を及ぼす環境汚染を起こしていたとしたら、本当に人のためになっているわけではありませんよね。

対人恐怖症と思っている人は、純粋に、本当に、素敵な人に巡りあっていないだけか、もしくは愛のある人間関係の作り方を学ぶ機会が少なかっただけなんだと思いますよ。はっきりいって、それを病気と決めつけて、何もしなければ何も生まれませんし、何もしないうちに諦めてしまうのはもったいないですよね。

美和

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