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運慶展のあとに行った

オルセー美術館所蔵印象派室内をめぐる物語展

(長いタイトルですよね。印象派って何度も展覧会しているのでタイトル作りに困るのでしょうか)

一週間前のことについてのブログです。

 

 

 

 

運慶展のあとは、「すいれん」でご飯食べてカロリーを補給して鑑賞しました。

 

さて。写真撮影できるのをあげます

 

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ドガの「家族の肖像」
日本で始めて展示されたそうです
この絵を見ていると
ドガといえばダンサーですので
もしかしたら真ん中の女の子って、
片足だけを描いていて、服もふっくら膨らんでチュチュのようで
あら、この子もダンサーなの?と思ってしまいますよね。
両家の子女なのでダンサーではないでしょうが
喪服の母と子供たち。誰かの助けなくてはダンサーになるのではないかな?
なんて色々想像してしまいました。

 

 

 

 

 

 

言わずもがなのルノワール

大好きな絵画です。何度見てもいい

ピアノのレッスン。右手だけの練習風景でしょうか

幸せが溢れる素敵な絵ですよね

好きすぎて、トートバックを購入しました。

 

 

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1880年代初頭の流行のドレスに身を包んだ画家の妻

画家の妻は早死にしてしまい、

この描かれたドレスが近くに展示されていました

 

 

 

 

 

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エルネスト クォスト 「バラ」

フランス国家の正式な委嘱に基づいた作品で、

美術局次官室の応接間を飾るために制作されたそうですが

こんな部屋で仕事なんてできませんよね。

もう素敵すぎました。

むせかえるようなバラの匂いが画面いっぱいに広がっていて

秘密の花園ってこんなところだったのかも想像してしまいました

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カイユボットの絶筆

中途で終わっています。完成したらどんな感じだったんでしょうか

 

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始めてみました。

これ織物なんです。

 

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このあとは常設展

新蔵品をパチリ

 

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これ買ったんですね

すごーーー

 

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こういう梱包で絵画を運ぶんですね

西洋美術館が美術品を飾るだけではなくて

学術的な説明なども途中でされていて

攻めの美術館にますます変身していて楽しかったです。

 

ところで

印象派展の解説文を読んでて思ったのですが

西洋美術館の学芸員さんの知識量が半端なくて、

解説の文字数が足りなくて

結果、

美術の歴史にはあんまり興味がないけど、美術は好きなので見に来ましたという一般人には

厳しめな解説が多かった気がします。