ガラスの美術館の次向かったのは富山県美術館
ポップアート展をしていました

ポップ・アートは、報道写真、商業広告、量販品のパッケージ、著名人のポートレートなど、日常生活にありふれたモチーフやイメージを美術の中に取り入れ、1960年代のアメリカのアートシーンを席巻しました。ロイ・リキテンスタイン(1923-1997)、アンディ・ウォーホル (1928-1987)、ロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008)、ジャスパー・ジョーンズ(1930-)はポップ・アートを牽引した、アメリカを代表する作家たちです。彼らは戦争や社会問題が巻き起こっていた激動の時代において、ポピュラー・カルチャーやロック音楽との関わりを通じて、アートと社会の姿を変えていきました。
本展はスペイン出身のコレクター、ホセルイス・ルペレス氏のコレクションから約120点の版画、ポスター、服飾を展示します。本邦初公開となるルペレス氏のコレクションを通して、本展では同じ1960年代に脚光を浴びたザ・ビートルズになぞらえて「FAB 4(ザ・ファビュラス・フォー=素晴らしき4人)」と呼ぶ、リキテンスタイン、ウォーホル、ラウシェンバーグ、ジョーンズの4名の作品を中心に、時代を変えたポップ・アートの軌跡をご覧いただけます。
東京でやっていたらきっとすごい人になりそうな展覧会ですが、ゆっくり楽しめました。
ウォーホールのマリリンもかなりの数をまとまって見ることができました。
建物もスッキリしていていい感じです。
しかし私が富山に来るといつも曇っているんですよ。
立山は快晴なのにどういうことでしょうね。
富山から館山連峰を見たいものです。
さてポップアート展の次はコレクション展
ここも素敵な作品がてんこ盛りでした。
ゲルハルト・リヒター










































