久しぶりに関西へ帰省しました。
コロナ禍前は毎年行っていた西村屋招月庭。久しぶりです。
今年は今までの分を取り戻すように2泊しました。
タグ付きのかに
香住です。今までは津居山のマークとか付いていたこともあったので
最近蟹獲れてないんだなあ。。。
但馬牛
蟹酒
西村屋さんの味は我が家のお口にとても合います。
安定のうまさでした。
次の日はカニではなくて
お正月の食材を求めて車を走らせます。
とはいえ全て丹後半島なのですが
まずは
ここ「たじまんま」で調達するのは
知らん人ごめんなさい。
ちなみに私が買ったあとすき焼き用は無くなりました。
これざんす。
但馬牛
言っときますが
神戸ビーフ、松坂牛そんなもんへ?です。但馬牛は神戸ビーフや松坂牛の素牛。ルーツ。親です。
赤身がめちゃくちゃ美味しいのです。
「たじまんま」のお肉は地元のJAがやっているので
市価の1/3くらいの値段です。
このクオリティでグラム800円でございまする。
多分東京だとこれくらいで、グラム2000円以上はします。
肉買って、野菜買って、クーラーボックスに入れて
お次目指すは鰤。
ぶりを目指して、伊根の船屋へ
蟹はめっちゃ高いし、西村屋さんで単横するので、お正月の鰤しゃぶ用に伊根へ
海沿いは景色がいいです。
これが伊根の舟屋
瀬戸内海育ちの私にはどうってことない風景
これがどうして人気なのか謎おおおおお
が、正月前でどこの店もやってないのです
ええにょぼ
の撮影地だったそうですね。
正月前なのにめっちゃ暖かかで
コートも着ていない私。
こんなに快晴だったのに突然の雨
そして、伊根で鰤買えなかったので
地元で有名な橘さんで天然ぶりを頼んで
明日取りにくるねと言ってホテルに帰りました。
クーラーボックスのお肉ちゃんはホテルで預かってもらいました。
西村屋本館横のさんぽうでちょいと飲む
まだ建築家になる前の安藤忠雄さんのドローイングは素敵ですね。
明日の賄い用のお蕎麦を打ってました。
聞けば、出石の名店、甚兵衛蕎麦の次男さんらしいです。
そばを打つ手に惚れ惚れして、大晦日に行くことにしました。