最終日の朝の青森屋
ちょっとチーティングですが、以下は前日の写真です
ポニーちゃんがお出迎えしてくれるんですよ。
3時から飲めます。
飲んでみましたが普通に美味しかったです。
ニンニク臭い。親父ギャグ。
こんな感じのお部屋です
ここまでは前日の写真
なぜ前日の写真かというと
理由は「ねぶた」が終わって雨が降り出し、そのうち
夜中からスマホの警報が鳴り響きました
線状降水帯が発生していたようです。
鉄道も全部ストップしていたので、レンタカーしていて大正解でした。
そうでなければ八戸まで帰れませんでした。
ホテルも外でのアクティビティや、インフィニティ温泉もクローズし
対応していました。
とりあえず朝ごはんをいただき(何せ、昨夜はお弁当で誤魔化されたので)
のっけ丼がいいです。
お刺身だけおかわりしました。
朝食の種類が少ないですが、新鮮な魚介類があったので満足。
チェックアウトして向かったのは
根城です。
どうも南北朝時代の建物らしいです。
そういう遺跡は初めてなので、雨の中行ってみました。
日本100名城にも選ばれ、昭和16年(1941)に国史跡に指定された根城(ねじょう)。ここは南北朝時代、南朝方の武将・南部師行(もろゆき)が建武元年(1334)に築城して以来、領地替えまでの約300年間、八戸地方の中心として栄えました。主殿や工房・納屋・馬屋などの建物が忠実に復原され、安土桃山時代の根城の面影を現代に伝えています。
雨だし、足元芝生で最悪だけど歩いてみました
ここは博物館です。
気になったのは、南北朝時代は、闘茶の時代
茶臼がさりげなく置いてあったりしました。
当然ですが、雨を弾く屋根
半分竪穴式住居みたい
ここは女の人しか入れない場所
こんな風だそうです
雨なので。。
雨なので足元ぬかるんでて、いまいち楽しくありませんでした。
写真もイマイチですね。
こちらには博物館があります
おしゃれな柄(つか)です。
菱刺し
昔は布は作るの大変だし貴重なので、補強するために刺繍?さしこ?を施したそうですが
それが工夫されたとても見事な模様になったそうです。
南部地方独特のもので、生活の中から生み出した芸術です。
したの菱刺しは作者が寄贈されていましたが、とても美しいです。
縄文時代の布の折り方
この辺りって参勤交代どうするのって思っていましたが
船ではなかったんですね。
八戸なんて船の方が良さそうですが、陸路で13日くらいかかったそう。
途中悪路もたくさんあったでしょうし
昔の人は健脚なんですね。
その後
国宝の合掌土偶を見に博物館へ行って(次回書きます)
あとは別の国宝があるという神社へ行ったのですが
神社まで行って、ふと気がついたのです
そういえば、瀬戸内海育ちの私にとって国宝の甲冑なんて
「大三島」があるじゃん!散々みたし、今ひとつ興味ないし
スルーしました。
またまた種差海岸へ
昨日食べなかったうに丼を食べようと思ったのですが
遅くなったので閉店してました。
神社行くんじゃあなかったと反省。
蕪神社に寄ってみました。
うみねこ神社だそうです
新幹線でご飯
地元のスーパーで買ったお寿司
本当に安くて美味しい。
鯖寿司の中身には、紫蘇とガリが入っていたり
巻き寿司はなんと、ウニが乗っているし
お値段は信じられないくらいお安いし
青森やっぱ最高です。



























