めちゃくちゃ怖い本を読んでしまいました。
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着物憑き
1,540円
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日経新聞に紹介されていたので
かるーい気持ちで図書館に頼んで、やっと読んでみたのですが
本当に怖いのです。
霊感のある著者の加門七海さん、霊感もさることながら
着物愛も凄い。
著者の着物愛は実はお祖母様、お母様と受け継がれていて
彼女の着物の知識たるや凄いレベルです。
着物や襦袢の模様として使われる紋様のこととか、
帯のこと、特に今回は龍村さんのことを述べられています。
また
アンティークものもお好きなようで
色々と出会いを繰り返しておられます。
アンティークの出会いでは
のっけから見事な細工の帯留めを目にした途端、
声が聞こえるのです。
「よくぞ残っていた。」と
怖い。。。。。
その他
アンティークの着物でなんか変だと思って、糸を解いたら白髪ができたとか
着る人を選ぶ着物があるとか
読み進めると、背筋が凍りそうになることこの上ない。
昨今、オークションとか、メルカリとか流行ってますよね。
私もつい、メルカリで帯を何本か買ってみたことがあるのです。
そのうちの一本だけ、
地紋が入り、絞りで藤を表現し、
それはそれはおしゃれな帯なのですが
なんか、変な感じがするのです。嫌な感じとでもいいましょうか。
加門七海さんは、着物に比べて帯は元の持ち主の思いは薄いと書かれていましたが
どうもその帯だけは、うーーーーーん。なんとも表現できない、ヌメッとした感じがあるのです。
この帯。
使いやすくて、締めやすい
本当に素敵な帯なんです
多分私以外の人のための帯なのでしょう。
そう言えば、着物は
サイズ的な問題から、自分用に誂えたものしか着用していませんが
やはり今後も、そうしようと思いました。
数少なくてもいいから
マイ着物、マイ帯です。
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気を取り直して
ただいま読んでいるのが
これ
またまた着物のお話です。
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あきない世傳 金と銀(八) 瀑布篇 (時代小説文庫)
660円
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これはフィクションなんですが
夫も読んでいて
夫に、ずいぶん前に
「幸」
という名前ってよくないって聞いたことあるよ
って言ったのですが
主人公のさち。あいかわず、波乱万丈です。


