ブリューゲル展 画家一族150年の系譜 | sunshineのブログ

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ブリューゲルの作品って最近やたらと来日している気がします。

去年は、大掛かりな「バベルの塔」展をやりました。

そうそう、その有名なバベルの塔を書いたのはブリューゲル一族の始祖である

ピーテル・ブリューゲル1世です。

バベルの塔でブリューゲルについてのある程度の理解をしたところで

今回の展覧会をするというのは、なかなか上手い運びだと思いました。

 

そもそも好きな人でない限り

ブリューゲルが一族であったこと

分業制をとっていたこと

ピーテル一世は金銭的には恵まれていなかったが、その子、孫へと一族の作風を受け継ぎ

だんだんと一大勢力となっていったことなんて知りません。(私のことです)

なんだか、狩野派を彷彿とさせる運びです。

 

 

こんなにこんがらがった系譜

どのブリューゲルなのかまったくわからなくなりそうですが

心配ありません。絵の横の解説に、

父、子、孫、などといった表記があります。

こういう試み最高です!!

 

今回の展覧会は個人蔵が大半を占めていますので、

今後二度とお目にかかれないかもしれない作品もたくさん来ていました。

しかも2階は期間限定ですが、写真撮影可能です。

 

いつもの通り気になったのをパチパチ撮ってまいりました。

 

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チューリップ。いいですね。

筋の入ったチューリップは病気だとか。でもそれが美しい

 

 

 

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大理石に書かれた標本のような蝶

こんな絵画初めて見た気がします

 

 

 

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忘れてはいけません。初代ブリューゲルはボスの追随者です。

 

 

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戸外で結婚式を楽しんでいるはずの農民ですが

ダンスに興じている人々がいる一方

花嫁の顔がなんだか浮かぬ顔です

そういえば、夫の姿も見えません。

 

 

 

ブリューゲルって日本ではあまり馴染みがないと思います

フランドル絵画の特に風景画は、ヨーロッパとか、北米大陸の北あたりでは

非常にしっくりくる風景だと思います。

我が家も北米大陸にいた時に、

戸外でスケートをしている子供たちを描いた絵を

買いたいなと思って探したこともありましたが、

思うのがなくて買いませんした。

もし買っていたら、日本に住む我が家にはふさわしくない絵だったかもしれません。