大変ご無沙汰しております。
ブログの更新がないことに
愛のある突っ込みありがとうございました。
自他共に認める「不器用で偏り」がちな私は
全てを器用にこなせていません。笑
ポジティブに言い換えると「一途」?!
表現がおかしいでしょうか?
でも、好きになったら始めたら前のめりです。笑
秋頃から「いつかやろう」と思っていた
インバウンド関係のお仕事に向けて
細々と動き始め、上手い具合に世の動きとマッチして
研修に参加したり、新たな出会いがあったりとしております。
在宅ワークもおかげさまで順調に、
「ハッピーサイクル講座」も定期的に
開催し、私自身皆さんと関わることで
大きな学びを得ています。
さて、今日は昨日行って来た東京、新橋にある
未来歯科のレポートを書きたいと思います。
「レポートしたい」という衝動に駆られたのは、
つい最近同じように自分が情報を検索した
時に思うように得られなかったから。
どなたかのお役に立てればと。
【未来歯科に至るまでの経緯】
以前からあった娘の口呼吸問題、
1月に睡眠時の無呼吸、いびきがとても
ひどくなり、本人も苦しくて起きて
しまう事態に。
耳鼻咽喉科でカメラを鼻やアデノイド周辺に
通していただき「アデノイド肥大」
「扁桃腺炎」との診断で
よくある外科的処置「切除=手術」という
見解をいただく。
情報が欲しくて色々な方に
相談したり聞いてみると
もう求めている以上の愛ある返信を
たくさん頂いて。。。
感謝しかありません!
娘の無呼吸の様子を
見るのはあまりにも辛く
不安が募るばかり、夫婦でも焦っていました。。。
親はどんと構えていないといけないのに
焦るがあまり「今すぐにでも切除をしよう!」
と先足だった私に、旦那氏からは
「2人で決めたのに一点二点してるよ」と。。。
そんな時、とても頼りになるお友達Mちゃんに
心中を相談した時にもらった一言で
我に返るわたし!!
「娘ちゃん体調悪くなりそうじゃない?
うちも体調悪くなりそうだとそういう
症状出てくるよ」
一点(=睡眠時無呼吸)に集中しすぎて
娘さん全体を診ることができて
いなかった私を落ち着かせてくれて。
危うく体調の悪い娘を
病院に連れまわす所でした。。。笑
困った時に聞ける相手、
相談できる相手、
話聞いてほしいなと思える相手、
共感してくれる人、
とても必要で大切なことだなと痛感し
ています。
【外科的処置前にできること】
私自身が、扁桃腺を6歳で切除し、
その後、小学生では
歯科矯正を経験しています。
(口呼吸に対してこの2つは
とてもよくある対処ですよね。)
しかし、口呼吸は治らず
扁桃腺は度々腫れ、
職業柄声が出なくならないように
人一倍ケアをしている日々でした。
この経緯から、「部分的」ではなく
「全体」で癖(=口呼吸)を治していく、
身体のどこかの部分を
「切除」「矯正」にいく前に
正しい使い方を身につけさせることが
この先身体を資本としていく彼女に
必要だと感じていました。
【未来歯科を選んだ理由】
未来歯科は、歯科という名前はついて
いますが、口腔内指導を通した
全身療法・メンテナンスというイメージです。
立ち方、重心のかけ方、
足の指の広がり方、
話し方、飲み込み方、
トータル的にみてくださいます。
ホームページの症例Oちゃんが
娘のケースと類似していることも
とても参考になりました。
「口呼吸でいつも息がしにくそうでした。
足と姿勢とお口周りのトレーニングだけで
2ヶ月ほどで口を閉じれるようになり」
http://miraishika.com/case-study/
電話で問い合わせた時も
根本的な癖を治すためにマウスピースを使ったり
することで正しい使い方を身体に染み込ませて
行きますよって教えていただき、
受診して終わりじゃなくて
受診からが始まり。
全身を見るから初回は2時間半くださいねって
言われて、この辺りで今までの私の
謎がすっと解けたといいますか。。。
やっぱり部分部分じゃなくて
これから一生長く使っていく身体だから
「負担のない使い方」学んで欲しいって思いました。
娘のために「検索魔」となっていた
旦那さんも腑に落ちたようで
夫婦で「ここだね」となりました。
長くなってしまったので
次回娘さんに「眠いから静かにして」
と言われるくらい帰りの新幹線内で
受診して盛り上がっていた私たち夫婦の
体験レポートをお送りします。