初めてのオプジーボ | Just a diary

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本日初めてのオプジーボ治療。

朝病院に来て、処置室で血液を採り、胸のレントゲンを撮り、主治医と話をして、

治療の前に薬剤師から説明がありますと言われ、いつも薬以外の話もするI薬剤師とオプジーボの話や、給付金の話、アベノマスク、オードリー・タンの話をして、

昼ごはんを食べ、13時半からオプジーボの点滴投与をし、アナフィラキシーショックが起きないかナースに見張られ観察され、胸に携帯式の心電図をつけ、それをナースから借りたイチゴのポシェットに入れ首に下げ、

今度の薬剤に眠くなるとは無かったなあと思いながらも、ちょうど良い室温に調整された病室は眠りに誘われる。


寝たら体温上がって37、2になりちょっと驚くも、マスク着けたまま寝るのは体温上がると気付き、外したらなんとか平熱。

病院のご飯にワガママ言ってはいけないけれど、白身魚を煮て回りに卵を張って蒸したようなのと、大豆とネギを煮たのはどうしても苦手で、ほうれん草とメロンと、ご飯二口で夕飯終わり。


何もせず薬がどんな反応を起こすかベッドの上で体調に注意するくらいではお腹も空かないし、レントゲン写真にうつった脇の下のはみにくが気になるしで無理して食べなくともよし。

いくらノーベル賞受賞者本庶佑氏が開発した超高価な薬でも、打って1回で変わるわけでなく、なんとなく眠い以外に今のところ副作用は感じられない。

オプジーボとプラシーボは似てるし、「これは効く!」と思うのは大事なのでたすく君頼むよほんま。



*可愛いポーズで頼んでいるところ