ソースのフタが開かない? | Just a diary

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パクリタキセルとサイラムザのケモ治療を計12回行って、ハゲ、鼻血、指先のしびれ、高血圧(180になった) が主な副作用として出てます。

ハゲは現在パタリロ風ウェーブヘアが頭皮を覆っているし、鼻血は朝方血だらけのティッシュが散乱する恐ろしい有り様ではありますが、出勤前にはなんとかなる感じだし、血圧はアムロジピンの服用で130~160で収まってます。


問題はしびれ。指先に力が入らず、ゴルフをすればグリップが手のひらの中でぐるんと回り、ボールがケヒョンと左に飛び出す。これは先日25日のゴルフの時にオーバーラッピンググリップから、インターロッキンググリップに変えて(ようするにしっかり持つ握りかた)なんとかなったのですが、下手さは相変わらず。
抗がん剤の副作用でゴルフ上手くなったとかあればいいのにね?


大問題なのは、「ソースのフタが開かない」こと!






↑このフタ、なんかの嫌がらせか?ってくらい開かない!
まあ、抗がん剤で指先に力が入らないから無理もないんだけど、

ナースコールがあるわけで無し笑、一人暮らしで頼む相手もいなければ、全身全霊で開けにかかるわけですよ。


こないだは台所で力いっぱい開けようとしたら、ソースが飛び散り大変だった!

治療が終わればしびれがなくなるったって、そんときはきっと立派なばーさまなんですから、メーカーの皆さま、力の弱いばーさまでも開けやすいフタプリーズ。



*そんな大げさな、と思われる方もいらっしゃるでしょうから一度お試しを!この試練を乗りこえての美味しさかもしれないし……((((ヽ(;^^)/