diary_20230507_まとめ日記⑤、おやつを振り返りつつ共同書簡のふり返りと入管法と国会 | 都のブログ

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おやつ(ココア味の)

【まとめ日記-vol.5】⑤
たまに、私は何をしているのか? と、こうした日記を書きながら思うのですが。

それでも、心にモヤっとしたものを抱えて過ごすと便秘になったり肌が荒れたり胃液が上がって来たりして、身体に良くないと思うのです。
全部をできないけれど(問題多過ぎ)、僅かでも、向き合わねば心が無理ですよね。

でも時間も余裕もないから悶々としますけどね。

というわけで。
(ん?)

2021年3月の国連人権理事会の共同書簡をの振り返りのつづき。

《移住(出入国管理)における収容期間の上限の欠如 》
「収容期間の上限が明確に規定されていないため、改正法案では強制送還前における無期限収容を黙示的に認めている可能性があります」
「諸事情に照らして合理性、必要性及び比例性があるとして正当性が認められなければならず、期間の延長の際には再度評価されなければならない 」(自由権規約委員会 第9条 一般的意見第35号)
「個人の移住に関する地位のみに基づく無期限収容は、拷問及び虐待に相当する可能性があると考えます」

《ノン・ルフールマンに関する懸念 》
(3回目の難民認定申請者、または日本で3年以上の懲役刑を受けた者や、テロや暴力・破壊活動に関与・助長が疑われた者)
「退去強制自体を含む退去強制手続の自動停止が解除されることになっており、対象者に初めての申請者も含まれる可能性があることに、私たちは重大な懸念」
「国際的な保護を必要とする個人が、その生命や権利が人種、宗教、国籍、特定の社会的集団の一員であること、政治的意見などを理由に脅かされる国や地域に強制的に帰されたり、追放されたりすることを懸念」

《子どもに配慮したセーフガードの欠如 》
「保護者のいない、あるいは養育者から分離された子ども、家族と一緒にいる子どもなど、子どもの移住(出入国管理)における収容の明確な禁止規定がないことを遺憾の意をもって留意」
「日本が1994年から締約国である子どもの権利条約に明記されているすべての権利を、法律上および実際に享受することができなければなりません」

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入管に権限を置いて、難民認定に司法判断がなく、財政状況など経済的地位の差別を生みかねない監理措置をそのままに、その取り消しなど幾多の項目を入管判断や法務省令で定めるとし…

恣意的運用が懸念される(現状問題視されている)のに、それを防止する明記のない法案。


(この部分訂正追記、二転三転してすみません) 軍事産業強化法案は入管法とともに9火に衆議院本会議で採択と。


平和外交を強化すべきときに、憲法を変えようとし、法改正や憲法違反の解釈変更を進め軍拡へと前のめりになりながら、世界水準の人権意識からは遠のいていく…

日本、大丈夫じゃないですよねこれ。

どうするんだ。

踏みとどまらなきゃマズイと思いますよ。

特に与党議員の皆さん、何がしたいのかは解りませんが、ちょっとこれは尋常ではない。

どうしたんですか。

そして、野党の立場を放棄し始めた議員の皆さんも。

これはさすがにマズイと思う。

今審議入りしている法案複数、本当に目的把握してらっしゃいますか?

踏みとどまってもらえませんか?
やばいす。まじ。

と、どこに期待を寄せていいのかわかりませんが。
(おいおい)

これらの法案が目指すところに何があるのか。
本当に自覚しておられますか? 賛成した議員の皆さん。

と。どうしたものかと悶々としつつ。
気持ちを上げるためにおやつの画像を上げまくってすみません。

健康に生きましょう。
また。

コンビニのパンケーキ

いただいたシーズナルワッフル

幼馴染にもらった贅沢ブラウニー

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