こんにちは

はるですひらめき

 


 

 次男は小学5年生から5年間の不登校を経て現在は


 ネットの高校に在席。


 私はカウンセラーを目ざしています。


 心の学びから自分の気持ちに気がつくことの


 大切さを教えてもらいました。


 日々私が自分と向き合っている様子を綴っていきます^^



今日は丸1日ひとり時間でした飛び出すハート




小5の娘と夫が旅行でいないのです。




私は1人で京都に行く予定でしたが、




雨です。





こんなまたとないチャンスに。。。





行くか行かないか迷いましたが、




今日は普段できない楽しみを家でやることにしましたニコニコ




それはそれで最高でしたキューン





かわいい紫陽花、今年も咲いてくれました♡





さて、今日は学校とのやり取りについてです。





この頃長女が学校で困っていることがあり、




そのことで担任の先生に対応をお願いしに行きました。




幸い先生はこちらのことを理解してくださり、




素早く対応していただけたので、




長女も安心して学校に行けるようになりました飛び出すハート




本当にありがたかったです。





今回子供や私の気持ち、要望を伝えることが出来たのですが。。。




以前の私は先生にネガティブなことを伝えるのがすごく苦手でした。




次男が不登校になる前の時期、




そして不登校になった後も、




私は学校とのやりとりがうまく出来なくてストレスがすごかったです。










不登校前の次男なんですが。。。




学校での先生の発言や態度がハラスメントのように見えていて、




おかしいと思うから校長先生に言ってほしいと





私達夫婦に訴えて来ていました。





この時、内容を信じていなかったわけではなかったけど、




先生がそんな酷いことするかな?




もし学校に言いに行っても次男の思い違いだったら。。




次男の立場が悪くなるんじゃないか?(先生に嫌われるとか不利益な扱いをされるとか)




言いに行って余計に事を荒立てることになったらどうしよう




という思いもあり、しばらく様子を見ようということになりました。




また同じようなことがあったらその時考えようと言ってはいたけど、




今思うと、どうしていいか分からなくて逃げていたようにも思います。




結局学校に言いに行くことはなく、しばらくして次男は不登校になりました。




今になって思う。




次男からのサインを無視する形になっていたと。




こういう時、学校や先生を信じることができたり、




自分や子供の気持をきちっと伝えることはすごく大事だった。





自分が困っているときに助けてくれない。

それは不安に感じたかもしれないです。



そして私達親に対する不信感になったと思います。

不登校の原因は他にもありますが





反対に何か困ったことがあっても、話し合いで良くなると思えれば安心でしょうし、




親が何らかの対応をしてくれたら、




子供は自分が困っていたら親は守ってくれるんだと信じることが出来る。




学校では友達や先生と関わる中で色んな出来事がありますが、




いざという時何とかなると思えているのと、




何かあったら誰も助けてくれないどうしようと不安に思っているのとでは




雲泥の差ですよね。










心の学びをしてからは、



私自身学校の先生とのやり取りにモヤッとイラッとした時、




どう伝えたらいいかわからない時、




私は、先生に対してどんな事を感じているのか?

何が嫌なのか?

どうしてほしいのか?



それらをノートに書いて気持を整理しています。

モヤモヤがなくなるまで気持をどんどん書き出していく。


以前のわたしの場合モヤモヤの中身は。。

不登校になった次男や私の気持をわかって欲しい

先生は何もわかっていない

というようなものが多かったです。

こういう気持ちをノートに出し切った後、

冷静に俯瞰でかんがえてみます。

冷静になると解決策のような前向きな考えが出やすくなります。

先生にわかって欲しいって、それ先生に説明したらいいよね。

先生は不登校経験してないから、なかなか理解するのは難しいかもしれないよね。(悪気はないということ)

もともと学校の先生になるような人は学校が好きな人が大半だろうから、理解しづらいかもしれない。

こんな感じです。




モヤモヤしたままお話すると、




色んなマイナス意識が先生に伝わり、




先生も人間ですので、それに反応して不快感や抵抗を感じます。




そうすると本当に伝えたいことが受け取ってもらいにくくなります。

何回も経験しました。




だから、嫌な気持ちはある程度解消しておくこと。




気持ちが解消されて落ち着いた気持ちでお話する(冷静に話せる)ことで、




相手は受け取りやすくなります。




すごく大事だと実感しています。




そして子供の要望をちゃんと確認しておく。

これは1番大事ですよね。




事前にノートに書いた内容を見て、何をどう伝えれば先生に伝わりやすか考えてからお話するようにしています。





それでもやっぱり伝わらない場合もあります。




価値観や考え方は千差万別ですので。




こちらが手を尽くしても伝わらない場合があるとはじめからわかっていれば、




最悪、伝わらなくても、それでズンと落ち込んだりしなくて済みます。




伝わらなかったらその時はまた別の方法を考えればいいんですよね。

(違う提案をするとか別の先生に言うとか色々と出来ることはあると思います。)






そして先生は敵ではないということ。

(確かに色んな先生いらっしゃいますが、基本的には先生は味方なんです)





先生方は日々の業務だけで多忙です。





その上不登校の子供など、イレギュラーな対応もあると思います。





そんな中時間を作ってもらっていることを忘れないようにねと、自分に言い聞かせています。





ついつい、先生だからしてくれて当然と思いがちな私です。





不登校になった時、なんだか被害者のような気がしていました、今になって思うとですが。





そしてそんな自分に対して大変ですねと言ってほしい、





話を聞いてもらうのは当り前、





というような思いがあったんです。正直。





でも違う。





被害者でも加害者でもない。






このことに気がつくとまたとても楽になりますドキドキ







色々と長くなりました



ではでは〜

 

 
最後まで読みいただき
ありがとうございます花