〚不登校〛自分の子育てに正解を求めてしまう | 【Haru】子育てと自分育てと心のことと

【Haru】子育てと自分育てと心のことと

息子の不登校は私に自分を見つめることの大切さを教えてくれました。家族や周りの人々との日々の出来事、心の学びからの変化や気付きを書いています。


こんにちは

はるですひらめき







   次男は小学5年生から5年間の不登校を経て現在は

   ネットの高校に在席。

   私はカウンセラーを目ざしています。

   心の学びからの気づき、

   日々の3人の子育てのことなどを書いています☆





今日は心が揺れてちょっと参りました。

そのことです。







あるを見よう、子供が出来ているところに目を向けよう。




次男が不登校になったときからネットやブログで




色々と調べるようになり、




この言葉を知りました。   






  




次男は通信制高校ですが、ほとんどスクーリングがないので、実質ほとんど家にいます。





それでも自分が好きなことに没頭しているし、




表情も柔らかく明るくなったし、




自分なりの考えを持っているし、




私はこういうあるを見ることで、




ほんとによくやっていると無理して思うようにしていたのかな?




今日のんびりと色んな方のブログを読んでいると、




学校に通っている子、海外で暮らしている子、




普通に?(普通って何?)就職活動している子、




いわゆる社会に復帰しているという人達を見ると。。。




私って現実から目をそむけているだけなんじゃないか!?






という思いがムクムクと湧いてきましたあせる




私、このスタンスで大丈夫なんだろうか!?




次男のためにもっと出来ることがあったんじゃないか?





次男が外に出られるようなサポートが何かできていたんじゃ?




できていないと感じることよりもあるに目を向けるようになると気持ちが楽になる。




私がプラスの意識でいるほうが息子もエネルギー奪われない、それは大事なこと。




でも次男が通学がない高校を選んでくれて、




今思うと私は正直楽だった。

私は楽をしたかったのか?





無理して通学するとなると、





送り迎え、出席日数も気になるし、





色んなストレスを抱えることになるのは目に見えている。





でもそこは社会にでるなら避けて通れないように思う。




そして社会に出られるようになってほしいなとやっぱり思います。

どんな思いがあるかノートに書いて内観しました。

ノートに書くのがすごく嫌でした。

ネガティブなことを書いたらそれが現実になりそうでえーん

でもやっぱり書いたら気持ちが鎮まりました。

本当におすすめですドキドキ





まぁ社会に出るとか私が決められないのはわかっています。





私が決められない、そう、通学がない学校を選んだのは次男。





それに選んだ基準は通学のあるなしだけではなく、授業内容なども含めです。





今の学校を選んだのは次男だし、私が楽するためではない。




しかも、不登校になりそこから先、どんな人生を選ぶかは次男が決めること。




私がどうするかの問題ではない。




それに過去の選択は正解も不正解もなく、その時のベストをやってきてる。と思いたい(笑)






引っ張られてしんどいとき、やっぱり皆それぞれ自分なりの思いがあるので、それを出してしまうのが1番回復が早いと感じています看板持ち




人と比べてしんどいのは自分を責めているから。




そんな自分を一番わかってあげられるのは自分自身なんです飛び出すハート










人の世に道はひとつということはない。

道は百も千も万もある。




次男が6年生のときの担任の先生が坂本龍馬の言葉を引用して卒業のときにおくってくださった言葉ですニコニコ







ではでは〜



最後まで読みいただき
ありがとうございます花