牽牛と織姫は宇宙の彼方で出会った。
それは流れ星🌠の様に偶然の出会いだった。
2人はお互いに何を見てもキラキラ輝いて見えた!
とおりすがりの一輪の(花見)花を見ても

織姫を、また牽牛を心にそれぞれを思い出し、

深く面影を刻んでいた。
2人は出逢うと必ず、宇宙の彼方へ、

シッカリ手を取りあって飛火立った。

 

そして織姫の小宇宙と牽牛の小宇宙は

ランデブーを繰り返した。

 

二つの小宇宙はランデブーによって、堅く結合し、融合し合った。

 

繰り返す内に最後に大爆発をを起こし、

大宇宙に無数のキラキラ輝く星屑を撒き散らした!(きらきら♦★★★☆)


2人は再び地球に(地球)帰ると

牽牛は野良仕事の精を出し、

織姫は機織りに精を出した。