この世の中には
愛や信頼、思いやりを
他の人にささげたいと思うどころか

自分に好意、信頼、誠実を向けてあげたいと
心から思っている相手を

不幸のどん底に追い込みたいと思う人が
この世の中にはいるということを

信じられないけれども
存在するという真実も忘れてはならないようだ。

それどころか
犯罪者に仕立てようとするような魔女(魔男)もいる
ということを知っていてほしい。

特に世間ずれしていない若者は心して
人間関係を作り上げていただきたい。

バラ色の人間関係が一夜明ければ
地獄の人間関係に
代わっているということもありうることを
知っていてほしい。

「愛憎の変」、
この言葉のような状態に追い込まれないように
強い忍耐力、逞しい精神力を養っておきたいものだ。

「烏鷺」が来る!ことは
人生にはいくらでもあるだろう。
如何にそれを冷静に乗り越えるかが
その人の価値であり、人間力でもある。